今回の3連休を使っての実家への帰省はいつもと違って精神的にとても余裕がありました
昨日、ホテルオークラでハーレーバイカーまっちゃんと話していてコレだ!!と思ったことなのだけど、
まっちゃんは余命3ヶ月の末期ガンである知り合いの最期の日まで毎日病院へ足を運び
生と死を共有するかのようにその方とまっとうしたという話をしてくれました
そこからワタシの母に対する感情の分析をして出た結果みたいなものなんですが・・・・・
帰省前に「一人で暮らすのが不安、あなたの目の届く距離で暮らしたい」
と今までになく本気で母に訴えられてからというもの、
ワタシの母に対する氷がいっきに溶け、包容力が加速したような・・・・・
それはなぜか?
ワタシは母を越えた、と感じたんだと思います
父との不和による母のストレスがワタシに向けられ、
近所の人が助けにくるくらいの教育・躾という名のDVを数年間受けていた幼少の頃
DVは終わっても、その頃からずっと持ち続けていた愛と憎しみ
その痛みを封印し赦すことを自分に強いてきた日々
オトナになって同性として馬が合わないことが多々あったわたしたち・・・・・・
でも・・・・・
父というパートナーを無くし、パワーダウンした母を感じずにはいられなかった今回の帰省
オロオロする母を見ることが多かった今回の帰省
母の老いによる弱さを芯から感じて
娘としてというより、一人の人間として
彼女を守っていきたいと(いかなくてはならない)強く感じたような気がします
完全にワタシが主導権を握ったというか^^;
と言っても、今後の課題である母との暮らしの形態については、
詰める時間が足らず保留ですが・・・・・
以上、今回の帰省について総括、記録として残してみました( ̄ー ̄)。
今日からまた普通通りの生活 ☆
ぼちぼち行きますかねぇ~~