昨日の結婚披露宴はとてもなごやかな雰囲気でした
スピーチも緊張することなく、顔のマヒでちょっと言葉の不自由さは感じたものの、
内容的にはきちんとピークをつくり、
徐々にクールダウンという風に組み立てられたのでよかったよかった^^;
あ~んして
面白かったのがね。
新郎側の当日出席できない友人たちが2人に当てて、ビデオレターを作っていたの。
そのレター、画はオバマ大統領の就任演説のスピーチ
下にテロップが出て祝福の言葉が流れるんだけど、
実際にオバマが言っていることと、テロップの内容が全然違うのだけど絶妙なコラボでね
バカ受けしておりました♪ この製作者頭エエじゃん!みたいな・・・・・
最後に お決まりの You(あなた達) can do it!! でレターは締めくくり~~
☆★
新婦の元夫は友人として新郎側の席についておりましたよ
過去のことがきちんと消化されてこの場があったのでしょうね
「お前に任せたぞ!!」みたいなあたたかい気持ちが元夫さんから感じられてホンワカしました
披露宴と言えばもう数えきれないほど出席させてもらったけど、
ワタシは新郎側の友人として席についた事が2度あるんです
それも 新郎は元彼!!
新郎側の友人といえば、女性は会社関係の人で男性がほとんどの中、
そこにポツンと1人孤立した女性がいると好奇な目で見られたりする
しかし、恋愛を消化して堂々と新郎側の席についているワタシは
新しい2人を門出を祝う自分を誇らしく思っていたのでした
過去の恋愛を友人という形に成就させたという達成感、っていうのかな^^;
今は年賀状でのやり取りしかしないけど、年に1度元気でいることを確認してまた誇らしくなるんです
そういえば、恋愛の終わりが泥沼っていうパターンがありがちですが、
バス停でバスを待っている時に、2人の女性がこう話しているのを聴いたことがありました
「ねぇ、○○子、明日ね、元彼の結婚式なんだけど、
菊の花束でも持って乗り込んでやろうと思ってるんだけどどう思う?」
怖ぇ~~!!
っていうかベタなドラマでありがちなストーリーを本気でやろうとしていることに驚きました
その女性の言葉から、憎しみや棘が思いっきり感じられました
どのタイミングで会場に乗り込もうかと詳細なプランまで2人で話しているのです
もちろんそれが行われたのか確認するすべはありませんが、妄想好きなワタシはあれこれと妄想、
事件になってはしないかと、数日間、新聞の社会面の欄を見続けましたヨ
・・・・となんの落ちも無いエピソ-ドでしたが(汗)
★☆
一度結婚をして失敗した経験があるワタシとしては、披露宴に出て結婚っていいものだなぁ~
とは思えないこ難しい人間になってしまったけど、
やはり2人の門出には眩い未来が見えていいものですね(*^ー^)ノ
ちなみにですね、昨日の披露宴では、
過去の結婚で頂いたオーソドックスなダイアモンリングをむか~し昔リフォームしたヤツをはめて
手元の光を見ながら過去を振り返ったりしていましたとさ☆彡
今日は打ち合わせとミニミニ大作戦と行きますかね~~