おはようさんです
先日旅行中にすごくノスタルジーを掻き立てられたものがあったのでパチリ!!
toyotoki(東洋陶器) という文字
TOTO に商標が変わる前の製品だよ
陶器だけのイメージ固定化してしまうのは問題だと考えて、
企業イメージを払拭するために伝統の社名を変えて、
TOTOという新しい名前でキャンペーンを展開していったんだな
深夜に彼女から電話がかかってきた
やっぱり 不倫 の相談だった・・・・・彼女が言うには、不倫ではなく 「婚外恋愛」 だそう
旦那とはまぁまぁうまくいっているらしいが、その男性と会うと胸がトキメキ、
女としての性を意識するから、生活に張りが出るらしい
でも、後ろ暗いから、それを償うように家事も子育ても前より前向きにやれるようになったそうだ
旦那に不満は無い・・・・・強いていえば、真面目すぎることなのかな
長々と話をきいていて、「で、相談って、何??」
と聞き返したいところだったけど、とにかく彼女は彼とのことを言いたかったんだろうなぁ、と
ワタシは思う
専業主婦で子供が学校へ行っている間にその彼と会う
彼は営業職なので時間の都合はいくらでもきく
それってどうなの?って思う
その間、旦那は一生懸命に働いているんだ
ちなみに生計は旦那の一馬力で成り立っている、それも相当の収入
彼女は普段はセレブな奥様として優越感に浸っている
結婚というマンネリの隙間に彼との逢瀬がある
不倫をするのは勝手だけど、そういう話を聴かされると胸糞が悪くなる
不倫を「悪いことだとわかっている」
と言ったそのあとに続く、言葉、 「でも、…」 「でも、…」 「でも!」
笑っちゃうほど自分本位の言い聞かせと嘘で守られている
恋愛ごっこ・・・・傍で見ていてすごく滑稽なんだ
たくさん大事なモノをおっことしてるようで・・・・ね
「人として生きる道を歩くんだ
それは時に退屈、時に平凡
でもそれの繰り返しが永遠になるんだ
そんなコソコソした生活をせずにまっすぐ生きなさいよ~」って・・・・・
正論は言わなかったけどね^^;
もちろん人間の感情は正論では割り切れない部分があるのはわかってるよ
正論でガチガチに固めるつもりもないよ
でもね、やはり、聞かされてると腹立たしいんだ
自分だけの胸の内に仕舞っておいてほしい
不倫は離婚直後一度だけしたことがあるんだ
仕事がうまくいかない時期で、相手は家庭がうまくいってない時期で
目配せするようにやけっぱちで始めて、途中でばかばかしくなって止めた
「なぜ、ワタシが彼の家庭生活が円満にいくような役割をしなきゃいけないの?」
憑き物が落ちるようにある日突然悟った
痛手なんてなくて、むしろ足を洗えてホッとした
仕事は相変わらずきつかったけど、逃げ込む先を考えなおしたよ
まぁ、そんな諸々の自分の過去も思い出して・・・・・
寝れなかったんじゃ~~!!
朝から荒れ気味でゴメンなさ~い A=´、`=)ゞ。。。。