いきなり、週のど真ん中にきちゃいました
もうすぐ9月も終わりですよ なーんて気の早いこと言っちゃいけませんね~~
2008 ミスユニバース優勝 ベネズエラ代表 ダイアナ・メンドーサ
昨日の一発目の記事の続き、やはり感想を記録に残しておこうと思うのでスタート
長くなりそう、堪忍してや
一昨日の夜10時からのNHKスペシャル「わたしはこうして世界1の美女を作る」について
詳しい番組内容はコチラ→ ★
この番組の情報は早い時点からキャッチしていて、カレンダーにメモしていました
あの華麗なるステージに立つまでに代表がどんなステージを踏んでいくのか、
非常に興味があったわけです(^~^)
日本代表のディレクターをしているイネス・リグロンの美に対する考え方を中心に
番組が進んでいったのだけど、彼女のその考え方にすごく共感してしまった
この女性、映画「ターミネーター」のサラにそっくり(と思ったのはワタシだけかいな)
美しさの中に芯の強さがある人だった
このイネスさんが日本代表の美馬さんにスパルタ教育するんだけど、容赦ないのね
歩き方の指導の時に「ベリーバッド!!」と叱り付けて、美馬さんは泣いちゃう
「あなたはワタシについてくるの?ワタシは強い子が欲しいのよ」
っていう弱肉強食の世界っていうの?そういう方式で育てていくの
「なぜ、みんなが話しかけてこないかわかる?あなたは自分に壁を作ってるからよ」
とかね、日ごろの美馬さんの振る舞いに対してもカツ!を入れちゃう
イネスさんは美馬さんに、「これがワタシよ~」っていう自信をもてと言う
自分のチャームをしっかり自覚しておくことが余裕につながり、
それがその人のもつ美になる・・・・・要するに内面から出てくる美があると・・・・
イネスさんには相当な目力があり、
彼女が育てた知花クララさん・森理世さん・今回の美馬さんも同じような目力をもってると感じたよ
目にその人の魂が宿るんだね
自分を磨くってことは、自分を大切にして愛することなんだと・・・・・
わかっちゃいたけど、あらためてイネスさんを通して自覚させられた番組でした
自分を愛するって中々難しいよね
でもさ、自分が自分を愛していくこと、そこに裏切りとか終わりなんてないよね
自分がある限り、ずーっとできること
あぁ、脱線しそうなので、基!!
イネスさんと対極の考え方をもっているのが、ベネズエラのディレクターさん
「美の皇帝」って言われてるお方・・・・見た目の美しさに徹底的にこだわり、容姿を完成させていく
内面から!?外面から!?という観点からの美の追求に関する番組、面白かったデス(^^)
しかしね、ベネズエラって本当に美人の産出国だね
ダイアナさんの瞳をみていると吸い込まれそうにキレイだと思ったし、
この後のボランティアなどに参加するパーソナリティーをもっている人だったなぁ。
ダイアナさんは自信に満ち溢れ、余裕も感じられ、
立ち振る舞いなどがとてもエレガントだった
ミスユニバースのために即興で造られたモノじゃなくて天性のモノ?
ピカ1でした
ダラダラと書いてしまったけど、読んでくれてありがとう