久しぶりの青空 気持ちいい~~
ドアも窓も全開、風でなんもかんもが面白いくらいに舞い上がって、
重石をあちこちに置いてます (^-^)

1年だけ住んだことがある地といえば鳥取
桜が満開になる頃に入り、春を迎える前まで住んでいました
夏はサメの出現にブルブルしながら、海の家でワイワイ遊ぶ、
山陰の夏の海の色は明るく、激しく・・・・観光客でハジケていました。
冬は一転
暗くどんよりとした日々が続き、気持ちまでダウンしてくる
海は荒れ狂い、津軽三味線の音色がぴったり
晴れの日が少ないから、洗濯物が乾かない
干し場が足らなくて、どんだけ部屋にロープをはって洗濯物を干したことでしょう
真冬は家の前の雪かきから始まる1日・・・・・白い息を吐きながら汗だくになりながら。
たった1年の期限付きの生活だから、それなりに楽しめたように思います
四季によってまったく様相を変える、海と砂丘、日曜でも人が歩いてなくて、
まず人とぶつかることがない生活、みんなが静かに暮らしているという感じでした
ワタシが住んでいたころは、買い物といえばジャスコくらいなもん
「こんなとこでは一生は暮らせないわい!」と思いながら、(鳥取にお住まいの方ゴメンなさい)
毎週末は予約が要らないテニスコートで自分の庭のように仲間とテニス三昧してました
☆ ★ ☆
先日BMWで小冊子を頂き、その中身を見てみると・・・・・
鳥取砂丘に「砂の美術館」 ができているとのこと。
日本で唯一「砂」を素材にした彫刻作品を展示する野外美術館です。
砂の彫刻なんて見たことありません
砂で作る彫刻
石像や木像と見間違うほどに精巧で美しい
しかし、いつしか崩れ去り、そこには何も残らない
オトナの心を捉えて離さない、無常の美しさ」
・・・・・・と小冊子には紹介されていました
砂で遊ぶといえば、ビーチで砂のトンネルを作ったり、お団子作ったり
それくらいのもん、公園の砂場は子供たちのもの
砂の美術館、どんな造形美が広がっているんでしょ?
興味津々、懐かしい鳥取へ行く理由がやっと1つできました(⌒¬⌒*)
★ ★ ★
ワタクシは今日はお仕事、といっても夕方には終わるんだけどね (^~^)
みなさん、充実した1日を過ごしてくだはれ~~