潔さと冷酷さ | 気まま道

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適当につまんで噛んで吐き出してみんしゃいよかブログ★

キラキラ
キラキラ  



1つのことに向かって結論を出そうとしているときに、


無意識下に働いているモノがあって、それが邪魔をしている、ということがあるのかな。


そこを掘り起こしてみた。


また師匠の話で申し訳ないけど、(また~!と思う人はここでスルー願います)


師匠は30年も連れ添った妻を捨て、成人してる3人の子供を捨てた人。


離婚は新しい人生を立て直すための潔よい決断だと思う一方、


我侭で自分勝手で自分の想いにまっすぐな人。


そんな風にも取れる。


ワタシはそんな潔さを持ち合わせていないから、その部分に尊敬の念を抱く。


でも、自分がもってないものをその人がもっているという部分に対して、


恐怖も抱くんだよね。


師匠に対して完全に踏み込めない理由はそこにあるのかも。


決断力に長けている師匠のそばにいると、


思考より実行というワタシにとっては難しいテーマを明快に行動で提示してくれる。


だけど、夫婦として機能し始めると、どうなんだろう?という想いは消えない。


何度も記事に書いているけど、師匠と一緒になるってことは、


ワタシがこれまで造ってきた環境を全部捨て、


師匠に合わせる生き方へとベクトルが向かうことになる。


添って色を変えてみたいとも思う一方、師匠の気質である潔さが怖くもある。


もし、お互いの方向性が違ったとき、師匠は歩みよろうとするのか?


自分の想いをひたすら通そうとするのか?


母曰く・・・・「あの人はただ者ではないぞ、覚悟してかかれ」


母は当事者ではないのに、すべてのことを母に話しているわけではないのに、


師匠の気質を察知していた。


むしろ、当事者より傍観者の方がよく見えることもあるのかもしれないな。


師匠を人生のパートナーとして選ぶのは、ある種、「賭け」なんだ。


ワタシが乗るか反るか・・・・その答えを師匠は欲しがっている。


ワタシがここまでダラダラしてきたのは、師匠という決定力をもっている人間を失いたくないから。


あれほどまで自分の想いに忠実になれる人は他にいないから。


彼の影響力が必要なんだ。


つくづく、自分勝手だ (-。-;)



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今日は・・・・・・・お休みです。


こういう種類のコンサートに行くのは始めてです。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


お付き合いだからしゃーないと思いつつ、まさにこのタイミングで笑いが欲しかったところ。




















爆笑かな  SAYU爆笑!