今日も寒いっ!(ノ◇≦。)
足元が冷たくってジンジンしますぅ。
昨晩、NHKで「スーパー職人大集合技能五輪に挑んだ若者たち」がオンエアーされてた。
昨年11月に静岡県で開かれた、2年に一度の職人たちのオリンピック、
「ユニバーサル技能五輪国際大会」に出場した日本代表選手の活躍を伝える番組。
同大会では世界中から集まった22歳以下の若い職人が、
自動車板金、機械組み立て、建具、石工、洋菓子製造など47種目で腕を競う。
日本は今大会に51人の代表選手を送り込み、16個の金メダル
を獲得。
参加した46の国と地域の中でトップに輝いた。
スタジオには、18人の日本代表選手が大集合。
物作りや手仕事の魅力、特訓の苦労、大会中の思わぬ失敗、
自身を支えてくれた師匠や家族との感動秘話などをトークショー仕立てで柔らかく伝えていた。
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久々に人間の情熱を見たような気がしたの。
20代前半の若者たちが、しっかりした言葉で話す。
年齢という数字ではなく、自信がもたらす言葉とはなんて力強いものなのか!と感じたよ。
カッコエエと思った。
情熱を傾けるにはまず動機があるね。
その動機は単純だった。
興味を持つということ、つまりキッカケがあるってこと。
「オヤジの創る姿がかっこいいと思った、俺もなりたいと思った」
「兄さんが大会で戦う姿を見てワタシもああなりたいと思った」
そんなこと。
動機をもったら次は行動に移すことだ。
そしてうまくなりたいと目標を持ちつつ、努力を続ける。
モチベーションをキープしつつ、様々な苦行に負けないのは情熱の炎が燃え続けているから・・・・
ワタシも、ワタシなりの等身大の情熱を持ちたいと思ったよ。
情熱って持ちたいと思って持てるものではないとわかってる。
でも、その素となる素材を拾い上げられる人間でありたいってね・・・・
ただ、ダラダラと転げるよ~に生きていてはいけない。
忘れていたものを取りに戻って、手にとって眺めるようなキッカケを持たせてくれた良い番組だったな。
今朝はとてもマジメに語っちゃいました、はい。
でも、ゲストのほしのあきが映るたび、
胸を寄せて上げてのふくらみが目に入って、
非情に違和感を感じていたのはワタシだけかなぁ。
まぁ、彼女のイメージキャラで好きで見せてるわけではないのだろうけど・・・・・