ひと仕事してきました。
ワタシはフリーで通訳の仕事をたまにしているのですが、
今日は会議でアメリカのニュージャージー州からいらした年配のご夫婦を観光地へご案内。
久しぶりに英語脳にチェンジしたので、脳が疲労したという感じです^^;
たまには錆付いた英語脳に油をささねばなりませんね。
さて、今日はご夫婦との会話の中で知ってはいたけど、生で聞いたのは初めてという英語表現がありました。
それは・・・catch-22 situation
あることをしようと思うのだけど、理不尽な規則などにとらわれて実現できない状態のことを言うの。
板ばさみ状態っていうか。
この表現の由来はジョセフ・ヘイラー著作の小説「catch 22」(1961)からきていて、映画化もされているベストセラー。
といっても、小説も映画も見てないので中身は知らないのですが。
なぜ、22なのか・・・ハテ??調べてみようと思います^^
こういう風に使います。
It's a Catch 22 situation. I can't get a job without a visa, but I can't get the visa until I get a job.
ねっ、板ばさみ状態でしょ?!
自分でまず使うことはないと思う、相当悪い状態の時使う表現だから。
今日はブーツを履いていったら、あぢかった~~。゚(T^T)゚。