子供の頃、テレビの深夜シアターで偶然出会い観てしまった映画♪
皮のオートバイスーツを着て、一人の女が男に会いにいく。
かなりのエロシーンの連続・・・・
なんだこれ？って思いながら観てた。
最後のシーンが凄惨な終わり方で、なんとも後味が悪かったのも憶えてた。
アタシはYou Tubeサーフィンをして遊ぶことがたまにある。
で、で、その映画と出会ってしまったのだ
あの胸にもういちど La motocyclette／Girl on a Motorcycle ［1967年・英＝仏］ 91分 ★★
監督・撮影：ジャック・カーディフ 原作：アンドレ・ピエール・ド・マンディアルグ
出演：マリアンヌ・フェイスフル アラン・ドロン ロジャー・マットン
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学者のダニエルと知り合い、関係を持った若い娘レベッカは
別の男性・レイモンと結婚したあともダニエルとの不倫関係を続けていた。
ある朝目覚めたレベッカは、皮のオートバイスーツを裸身にまとい、
ダニエルの元にハーレーで走る。
マリアンヌ・フェイスフルという女優だったのね。
リアルではミック・ジャガーの恋人。
不倫相手がレジェンド俳優アラン・ドロンというのは知ってたの。
映画の完成度というより、彼女のファッションを楽しむという映画だった。
でも、最後のシーンはホント凄惨だった。
人生って何があるかわからないのね～～
あんなに笑顔を振りまいて瞳を潤ませて、まるで幸せの頂点にいるような彼女の先に、あんなことが待っていたなんて
ちょっとご覧になりたい方はこちら↓
http://www.youtube.com/watch?v=WG3Suyhqxug&mode=related&search =
http://www.youtube.com/watch?v=oedJ0Ikajr8
You Tubeのコメントで、この映画を観て、バイクに乗るのを止めた、と書いていた人がいた。
今のアタシでもう一度、「あの胸にもう一度」を観てみたいわ。。。