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街中で見かけた野鳥
#イソヒヨドリ

人懐っこいらしく全然逃げなかった(◜ᴗ◝ )

調べて見たら
ヒヨドリという名前が付いているけれど
スズメ目ヒタキ科に属しているとの事

鳴き声はリアルでは聞けず
後付けで調べた鳴き声をつけてみた♬.*゚

最近
意識しているからか
野鳥や小鳥と遭遇率高め🕊

最近セキレイも街中でよく歩いているのを見かけるし

2羽のメジロもすぐそばにとまっているのを見かけたり

春だから(´・_・`)カナ-

スズメ、鳩、カラス、サギ、カワウ、とんび・・・
ここに住んで随分経つけれど
今まで気づけなかっただけなのかも知らない

カラスは2年前巣作りした電柱の上に再び巣作り中だった🍀*゜

近くの川に生息している鳥たちを双眼鏡を持って訪ねてみようと自然好きな友達と計画中

❖イソヒヨドリ
複雑な旋律でさえずる。
学名 Monticola solitarius
英名 Blue Rock Thrush
和名 磯鵯
分類 鳥類
分類詳細 スズメ目ヒタキ科
全長 約23cm
分布 日本全国、海辺の他都市部でも見られる。

イソヒヨドリの特徴
頭から翼にかけてのダークブルーが美しいヒタキ科の鳥。「ヒヨドリ」とついているがヒヨドリではない。オスは煉瓦色の腹と暗青色の頭・翼をもつ。一方メスは地味な見た目をしており、全体的に黒く腹に鱗状の模様をもつ。幼鳥はねずみ色をしている。繁殖期の春になると美しい複雑な旋律でさえずる。

イソヒヨドリの鳴き声
イソヒヨドリのさえずりは「ピーツツピーピー」「ピュルピュルピピーポー」等と複雑な旋律だ。音色美しく、声量も大きいため、さえずっているとすぐに分かる。天気のいい日の建物の上や岩の上でご機嫌に歌っている印象がある。
危険を感じたときや飛び立つときなどに「ジジッ」「ジュッ」という声も出す。

人懐っこい性格
イソヒヨドリは人間が多少近くにいても気にしないようで、人懐っこい性格だ。人間の生活圏内で繁殖することも多く、双眼鏡を使わなくても鮮やかな色をしたこの鳥を観察できるので、人々から人懐っこいと思われているのかもしれない。

イソヒヨドリの生態
海岸の崖地や岩陰に住んでいる。最近では都市部のビルの屋上などにも営巣するようだ。5月初旬に産卵し、夫婦で子育てをする。繁殖期以外は1羽で生活している。 北日本の個体は冬になると暖かい地方へと移動する。

イソヒヨドリの餌・食べ物
地上で甲殻類や昆虫類などを捕食する。さえずるときなどは木の枝や崖、建物の上などにいる事が多いが餌を捕らえて食べるときには地面付近に降りてくる。筆者の家の近くのイソヒヨドリは、川沿いのブロックの上を歩きながら餌を探している。

内陸部への分布拡大
近年では内陸部に分布が拡大している。東京都八王子市の湯殿川沿いでもオスとメスのペアを度々目撃したことがある。全国鳥類繁殖分布調査のイベントとして2018年に調査が行われたようだ。
内陸部での繁殖状況については、海岸から50kmも離れている相模湖駅での研究(田淵, 2015)や神戸県三田市におけるマンションと草地がセットになったハビタットの研究(鳥居, 江崎, 2014)などがある。イソヒヨドリがもともと住んでいた海岸の崖地と都市部におけるマンションなどの人工的な環境が似ており、採餌がしやすい場所であればイソヒヨドリが住み着く可能性が示唆されている。近い将来には都市部でも普通に見られる野鳥になるかもしれない。