暑いですね~
ついこの前までやたら涼しい日々が続いていて、エアコンも要らんや~ん
と思う位でしたが・・・
またもやぶり返す猛暑に、エアコンきかせた部屋で外出自粛のやっぴーです
私は根性でネット予約をして、大規模会場でワクチン接種を2回終えています。
そう…モデルナね
異物混入のね
ロット番号が出てたので、慌てて確認しましたわよ
ものの見事にビンゴ
大当たりでしたわよ~~
異物も含めてお薬よ~~
私なんて、異物たくさんたくさん入れて、病気を治してますからっっ
抗がん剤:シスプラチンはプラチナ製剤だもん
プラチナって万年筆とか貴金属?って思うけど、今回モデルナに混入したのも何かの金属らしいので
まあええか…
いやいや良くないけども
しょうがないか…
くらいに考えてしまえる有難き鈍感野郎です。
でもって、今日はそれが言いたかったわけではなく
コロナ患者さんが入院治療出来ない状態が続いていて、テレビの情報番組やら何やらで、コロナ病床を増やすためには、他の病気治療や手術を後回しにして…という発言をよく聞きますが。
あかんて。
ガン治療やガン手術は後回しにしても良いもんちゃうて!
初期のガン細胞の増殖スピードはゆっくりで、数か月単位で手遅れになるようなことはないかもしれません。
でも、ガンって、ある程度大きくなってからはそれこそ倍々ゲームで増殖してしまうので、1か月2か月の治療の遅れが、その後の予後に影響することもあると思うのです。
私が経験したがん肉腫は、特に増殖スピードが早いガンだったので、3か月程度で再発腫瘍が10センチ以上に成長していました。
こんなことを書いたら、批判されるかもしれませんが、あえて書かせてもらいたい。
ガンに罹った人って、本人には全く責任無いと思うのです。
ガンは、注意したら罹らない病気ではありません。
中には生活習慣や遺伝やウイルスに関係のあるガンもありますが、それでも、そのような危険因子を持つ人すべてがガンになるわけではなく、細胞の突然変異と免疫の問題なのだから、本人の努力で防げたわけではありません。
コロナは?
きちんと対策して万全の感染予防や外出自粛を徹底していたのに、感染してしまったと言う人もいるでしょうし、家族から感染したり、仕事に関連して感染してしまったり…というのは、本人の責任ではないと思います。
でも、そうではない場合もあるはず。
緊急事態宣言が出る前の事ですが、50人以上でバーベキューしていて感染者が出たという知り合いが居て、「アホちゃうか」と思ったこともありますし、近所の立ち飲み屋さんで、隣と肩が触れ合う状態で大声で会話しながら飲み食いしている人たちを見ると・・・。
そこまでしてお酒飲みたい?
感染しないって思ってはる?
感染してもお医者さんにお世話にならないつもり?
と思ってしまう。
ましてや!
あんたたちの治療のために、ガン患者の治療を後回しにするなんて許せん!
と思ってしまいます。
ごめんなさい。
コロナ患者さんを非難しているわけではないのです。
でも、ガン患者さんだけではなく、他の重病を抱える患者さんの治療も後回しにしてはいけないと思う。
もちろん一部の医療従事者に負担が偏ってしまうのもあかんと思います。
コロナ患者さんを診れる医療機関が増えることが大事ですよね。
まあこればっかりは、国のえらい方々にお任せするしかありませんが。
私たちが出来ることは、感染予防対策だけです。
消毒液パストリーゼさん。
アルコール77%に茶カテキンが配合されていて、食品にそのまま噴霧することも出来る消毒液です。
私は、外出時、携帯ボトルを持参して、しょっちゅう手を消毒してます。
電車通勤なのですが、座席には座らず、連結部分近くやドア近くに立つようにしますが、どうしてもつり革を持ってしまったときは、パストリーゼをシュッツ!
ドアやエレベーターボタンに触れた後も、シュッツ!
目や鼻に触れたくなったら、その前に必ずシュッツ!
は~~!!
早くマスク無しでお散歩したいよ~~
お読みいただきありがとうございました。