今日は、O病院婦人科診察日。

採血と、今後の治療方針を決めて報告することになっておりました。


この病院で出来るのは、治療をいったん中止して3か月ごとに経過を見ていくか、引き続き抗がん剤治療をしていくか…。

それを考えて、お返事することになっておりましたが、私ときたら、第3の道、動注治療を受けるという、お手紙を持参しての診察となりました。


ドクターTの反応はどうかな…?


結論は、こうなりました。

「動注治療を選択されたのですね。ご自分の納得のいく治療をされたら良いと思いますよ。ただ、動注治療によって起こるトラブルなどは、その病院でフォローしてもらって下さいね。当院ではわかりませんからね。」

「そうしましたら、当院へは、動注治療が終わってから予約を取って来てもらいましょうか。その際は、治療内容等の診療情報をもらってきて下さいね。」

「では、頑張ってください」


という診察内容でした。


良い感じでしょ?


が!!


が!!しかし!

ドクターTのお言葉は、意味は同じでも全く違いましたよー(^-^;




「良いっすよ。どうぞどうぞ。東京で受けるの?」

・・・お好きにどうぞ~って言い方で・・・

『いえ、大阪の…。』

「ああここね。」
カルテに入力する。

「で?うちはどうすれば良いの?」


『この病院では、動注治療しか行ってませんので、これからも引き続きこちらでお世話になって、経過等を見ていただきたいのです。CT検査など・・・。』


「CT、ここでは撮ってくれないの?」

『いや撮ってくれると思いますが。』

「うちで治療してないのに、CTを撮るのはちょっとね…。もう標準治療じゃないからわけわからんからね~。」

・・・わけわからん?・・・

「もし、動注治療して血管切れたとか、なってもうちでは診れないよ!そっちで面倒見てもらわな!まあ、再発した、とか言うんやったらうちでも診るけど。」

・・・はあ(^-^;・・・

「そしたら、治療終わってからまた紹介状もらって診察受けてくれますか~。」

『この病院から紹介状をもらうんですか?』

「うちでは、どんな治療したかわからんし、どうなってるかわからんからね。」

『はい。わかりました。・・・』


もちろん、「頑張って下さいね」なんて言葉は無し。


まあ、意味は分かるし良いんだけど。

もう少し暖かい言葉で言って欲しかったな…(ノД`)・゜・。


そもそも、どうしてこのT氏が主治医になったんかな…。

もともとは、医長先生(こちらもイニシャルは同じTだけど、とても頼りになる良い先生)が主治医だったのに、抗がん剤治療になったら代わっちゃったんだな~。

まあ、医長先生はお忙しいからね…。



あ~悪口になっちまった!

自己嫌悪!なのでコメ欄閉じます!