昨日は冬至!
一年中で、最も昼が短く夜が長い日。
昔は、死に近い日として、厄払いの意味で体を暖めるゆず湯に入ることで、無病息災を願ったということです。
死に近い日というと、なんだか怖い気もしますが、逆に、冬至を境に日に日に夜が短くなって行く、つまり復活していくと考えれば元気が出ようと言うものです!
今まで、気にすることなかった、そういう云われというものを、どうも気にしてしまうようになりました。
そこで、買ってきました。

4個入り250円。徳島産というところが嬉しい。
ゆず湯の方法はネット検索。
まるごとのゆずを浮かべるのが一番それっぽくて良いですが、もっとたくさん浮かべないと4個くらいでは足りません。
まるごとのゆずを浮かべるのが一番それっぽくて良いですが、もっとたくさん浮かべないと4個くらいでは足りません。
半分に切ったり、スライスして袋に入れても良いそうですが、袋に入れちゃうのは趣が無いし…。
と、迷った結果、2個はまるごとあとの2個は半分に切って浮かべました。

それほど趣もない感じ…。
種が・・・。
種が・・・。
でも、良い香りがしたし、よく暖まった気がしました。
そして、これも!

お湯を入れてゆず茶の出来上がり♪

これで、ゆず♪を聞けば完璧?
この時期は、とにかく身体を暖めたい。
週に一度は針灸院、自宅で毎日お灸をすえます。
そして、今夜も、昨夜に引き続き全日本フィギュアを見て、心を熱くしています。
真央ちゃん、ガンバレー(^-^)/