本日、9クール目を無事に受けてきました!

白血球 3200 好中球比率も62%あるので問題なし!
これは、けっこういい感じちゃう?

問題は血小板 5.2(正常値は18~34、単位は万)
低いー!

治療したらここからまだ下がるんだ。
2万台になったら輸血が必要と言われたな…。

でも、無理無理だけど、点滴受けてきました。

「けっこう元気なんですけどねー。」

と言うと。

H医師「元気そうな人が急に重篤になってしまうのが、抗がん剤の怖いところなんですよ。この前も、とっても元気だった人が集中治療室に入るような状態になってしまった。幸いその方は回復されましたけど、そのまま・・・ということもあるんです。特にやっぴーさんは、歯痛があるので、それが命取りになることもあります。充分に注意して下さい。」

H医師って、いつもいつも最悪のケースを想定して話されるからねー(^-^;


でも、確かに、そろそ限界かな?


次回、画像診断を見てから今後の方針を決めるので、出来たら家族も一緒にとのこと。

どういう話になるかというと、恐らく、治療出来なくなって、病気が悪化してきたらどうするか?という決断をすることになるんでしょう。
また、無理無理でも抗がん剤を再開するか、あるいは積極的治療は行わず緩和ケアに切り替えるか…。

H医師は、かなり前から在宅医療との連携ということを仰ってたので、そんな話も出るかもしれません。

どうなっていくのかな?


ま!とりあえず、しばらくは副作用をうまく切り抜けなければいけません。