今日は、東京の腫瘍内科医から紹介していただいた、O病院の消化器外科を受診しました。

我が家からO病院までは、電車だと3つ乗り継いで1時間10分位。

交通費1660円。

車だと1時間15分(渋滞があると、1時間半?)

駐車料金 4時間まで300円。

迷った末に、車でゴー!となりました。


でも、車は渋滞が怖い!

予約時間は11時だったけど、すんごい余裕を見て8時半に家を出たら無事10時頃に到着しました。

でも、早めに行って良かった!

病院がデカイ!

迷子になりました(^-^;


無事に消化器外科の受付を済ませ、読書にいそしんでいると、先ずは問診に呼ばれました。

こういうのはお若いドクターが担当するのねん(^o^)

前回同様、病歴をまとめたペーパーを渡してあったので、それを読みあげて確認する感じで終了。

既往症の説明もペーパーに入れてあり、乳ガンのことも説明しました。

その時の抗がん剤、CEFの事を「これは、辛かったでしょう?今は良い薬があるんですけどね。」だって。
確かに吐き気が強く出るタイプだったので、しんどかった!
今は、もう少し楽な抗がん剤が主流なのかな?


で、予約時間の11時を15分位過ぎて、診察室に呼ばれました。

腹腔鏡手術の名医だというO医師。

室内には、O医師の他に問診を担当したお若いドクターと、事務服を着た女性、看護師さんがおられます。

事務員さんらしき人が診察室におられるのは初めてです。

(婦人科への連絡事項を記入したりされてました。クラークという方でしょうか。)


カルテの記入はお若いドクターがなさいます。

先ずは診察台に。

お腹を押さえて聴診器を当てたあと、「お尻を見ます。」


ムムム!

関係あるの?

で、プスリ。

異状なかったみたいで、ホッ(^-^;


で、結局は、婦人科の診察を受けるように言われて終わりました。

手術が出来る可能性はある。
ただ、先ずは婦人科医の意見を聞いてからである。
婦人科で判断し、必要があればフォローする。
一度大きな開腹手術をしているので、再手術で癒着の度合いによっては、腸の一部や膀胱を切除する可能性もある。その際は消化器外科、泌尿器科などもフォローする必要があるでしょう。
服腔鏡手術か、開腹手術かについても婦人科の判断である。

だいたいそんな内容でした。

んー。
O医師が主になってくださると思ってたので、ちょっとガッカリしましたが、確かに仰るとおり、婦人科の病気ですもんね。

とにかく婦人科の診察予約を取って帰ってきました。


現在の主治医には、全く言わずに行動してます。

色んな可能性を求めてさ迷っていますが、結局現在の主治医が正しいのではないか?他に治療法などないのではないか?
と思うこともあります。
最後まで今の主治医のお世話になるのではないか。
だから、関係を悪くしたくありません。

内緒で動いて、手術を受けるとなると、「今までお世話になりました。」って、転院しちゃう?
ずるいでしょうか。

今の主治医H医師のこと、案外好きなんですよねー!

申し訳ない気持ちもありますが、こちとら命懸けでございます。
どうぞお許しを…。


次は9月6日に婦人科です。

じぇじぇ?

6日は午後から画像検査も入ってる!

午前はO病院の婦人科、午後からはI病院でMRとCT。

ハードでございますわ!