今日も良い天気です。

明後日から入院し抗がん剤治療2クール目を受けることが決まってはいますが、いろいろなネット上の情報等を見て、迷ったり希望を感じたり…。

そんな私に職場の友人が色々調べてくれ、メールをくれます。

特に免疫療法について。

前に個人クリニックで免疫療法を行っている所を訪ねて、相談したことがあるのですが、どうも信頼できなくて免疫療法そのものが眉唾?と諦めていたのですが、地方の大学病院で実施していることや、免疫療法にも種類がたくさんあることなど…。

友人は「ぜったいあきらめない」

と、調べ続けてくれています。

嬉しい。

私が目をそむけていてどうすんだ!

病気のことばかり考えると気が滅入るので、ついつい楽しいことや、普段どおりの生活をのんびり過ごすだけの毎日でした。

私の腫瘍は、お腹の奥の方ですが手で触ってわかるのです。

触るのが怖い。

急に大きくなってたらどうしよう…。

そう思うと、怖くて触ってみることができません。

でも、ぼんやり待ってても奇跡は起きてくれない。

自分で奇跡を起こさなくては!

今、強くそう思ってます。

主治医の協力がなければできませんが、まず自分の意思を伝えます。

「私は、どんな方法でもどれ程遠くに行ってでも、可能性のある治療は受けたい。」

「セカンドオピニオンも考えます。」

医師の言うことには逆らわない、良い患者でなくてもいい。

自分自身の身体なのですから、ぜったいにあきらめない!

と強く思っています。