本日通院日
CTとMRとを受けて来ました。
術後3クールの抗癌剤を終えて、これで治療を一段落できるかどうか診断されます。
MR検査(MRIと同じらしいです)の時はお腹の動きを抑えるための注射を打ちます。
それから検査室に入るのですが、MRは強い磁気にさらされるので少しでも金属が含まれるものは身につけることができません。
注意事項にはカラーコンタクトやマスカラ・アイシャドウなどの化粧も控えるように書かれていますし、義歯や貼り薬もダメとなっています。
おそるおそる「ウィッグは?」と尋ねると、
「外してここへ置いてください」
と言われてしまいました。
かつらがダメとは思ってなかったよ〜。金属なんて使ってないけど・・・。
と思いましたが潔くカッポリはずしました!
男性医師(技師?)2名に無残な姿を見られてしまった・・・・。
注意書きを改めて読んでみると、しっかり「かつら」も書いてありました。帽子持ってきたらよかったび〜。
それにしても、MR検査ってどうしてあんな音がするんでしょうね。
何種類かの騒音がします。まるで工事現場でドリルを使ってるような。
正式には核磁気共鳴画像法というので、磁気を体に共鳴させるのでしょう。
よくわかりません。
15分くらいかかりますが、あまり息をしてお腹を動かしたらはっきり映らないのでは・・・?と思うと、深呼吸ができず、狭いトンネルの中で我慢するには15分が限界かなと思います。
結果が怖いな〜。