こんにちは。デカゲロです。今日は、ぼくがスペシャル推理クイズを出題します!
推理で解く問題だから、時間がかかります。
余裕があるときに解いてみましょう。
まめゲロ・ロール・ブッシュでパーティが開かれるそうです。パティシエであるまめゲロくんは、招待客にスイーツを作ることになりました。
招待客は以下の人たちです。
……デカゲロ
……なかゲロ
……メガゲロ
まめゲロは、招待客の希望のスイーツのメモをとっていましたが、うっかりなことに名前を書き忘れてしまいました。
そのうえ、このパーティの翌日に開かれる違うメンバーのスイーツのメモとも一緒になってしまいました。
てつゲロにメモを印刷してもらい、手書きのメモを捨てた後に、順番がごちゃまぜということに気が付きました。
そのメモが以下のものです。
・ハイビスカスマカロン
・チョコブラウニー
・レーズンとバターのクッキー
・ブルーベリーキャンディ
・コーヒー風味メロンパン
・バナナセーキ
・ショートケーキ
・ミントシャーベット
・あんこクッキー
・シュガークレープ
・オレンジパフェ
・ひんやりレモンゼリー
・ベリーベリーグミ
・バニラソフト
・抹茶あんみつ
・コーヒーゼリー
・チョコレートアイス
・ビターケーキ
・ミモザマカロン
・コーヒープリン
・白あんまんじゅう
・生地生地クレープ
まめゲロくんは、みんなにどんなものをパーティで食べたいかもう一度聞いてみることにしました。ただし、パーティに出る人のなかに、一人だけ嘘をついている人がいます。
デカゲロ
「ぼくはコーヒー関係ならなんでも食べたいです。あ、でも、せっかくまめゲロ・ロール・ブッシュに来たんだし。」
なかゲロ
「ぼくは冷たいものが食べたいです。ほら、夏に食べるアイスとかシャーベットとか、……あと、ソフトクリームとか!」
メガゲロ
「ぼくクレープ!だって甘いもん!」
「あのチョコの。妖精の名前でもあるよね。」
「ぼくは柑橘系のやつかな。」
「バナナのスイーツならなんでもいいや。」
「あたしは、ケーキ。あの定番の。」
「苦いやつがいいな。ほろ苦?ちょっとふわってした感じで。」
「和風のスイーツ。うーん。和菓子でもないけど、和風みたいな、洋風みたいな。」
このヒントを元に、誰が何を食べるか当ててみましょう。(pickles探偵デカゲロくんを読んでいたほうが解きやすいと思います。)