こんにちは。
『門司港めぐる』の『栄町てくてくめぐる』のレポを参加当日中にまとめられなかった情けない愛です
記事を書くのが遅くてすみませんm(_ _ )m
ところで『栄町てくてくめぐる』↓
↑この『門司港レトロ旅手帖』の記事を読んで、私が予想していた内容より盛りだくさんでした~
なのでレポも前・後編に書くことにしました~
3月4日午後1時の15分前に三井倶楽部前↓に集合
↑当日の三井倶楽部の画像ではありませんm(_ _ )m参考画像です。
三井倶楽部の前で『北九州市立大学 地域創生学群 門司商店街活性化プロジェクト まちあるきチーム』の学生さんたち(以後北九州大生)に迎えられて三井倶楽部の中へ。
1Fの観光コンシェルジュ受付で千五百円を払って、ひな壇の飾ってある広間で、メンバーが揃うまで待つことに。。。
でも午後1時になっても来ている参加者は、私ともう一人だけ・・・
もう一人の彼女は、栄町に引っ越してきたものの門司のことを知らないから一度参加してみたら、思っていた以上に良かったのでまた『門司港めぐる』に参加したそうです。
その二度目参加の彼女が、
「私が『門司港めぐる』のこのコースに申し込んでから、ずっと申込者が私だけだったのよね。中止にならなくて良かった。」
と、告白してきました~
言われてみれば、定員8名のコースで、私が申し込む前は残りが7名だった~
「残り2日で、残りが6名になって本当に良かった」と、しみじみ言う彼女。
・・・つまり私が、あの時はぐはぐさんのブログ読んで申し込まなかったら、このツアーは中止だったかも・・・な真実。。。
すご~くささやかな出来事だけど、私はブログの力を感じましたよ。
そんな話をしているうちに、残りのメンバー2名も到着~
『栄町てくてくめぐる』は、三井倶楽部2階の見学からスタートしたのでした↓
↑案内の北九州大生さんを追って、階段を登る『門司港めぐる』二度目の彼女。
私は三井倶楽部は見学するの二度目~
↑三井倶楽部の2階は「アインシュタインタイムメモリアルルーム」と作家「林芙美子」の記念室がるのですが、「林芙美子」の記念室の方は撮影禁止でした~
三井倶楽部の2階を見学した後は、三井倶楽部の入口で記念撮影をして、栄町銀天街へ↓
栄町銀天街の入口の右側に『梅園』があります↑
その『梅園』の店員さんに、お店の歴史などをお話ししていただいた後、『河豚最中』をみんなで試食~
↑梅園さんの河豚最中は、甘すぎないあんこがたっぷり入って美味しい~
その後、北九州市立大学の学生さんたちの栄町銀天街の長さやフラッグの数を教えてもらいながら、銀天街を奥へとみんなで一緒に歩いて行きました↓
↑常田青果店のご主人が「旬の野菜が一番美味しい」という話をしてくれました~
その後、一番楽しみにしている江戸政(ミニ寿司)へ↓
↑
グッバイエレジー『特別出演 江戸政 大将』~∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
↑店内に入ったら、映画の前売券まで売ってた~
そしてカウンターには・・・↓
↑お箸の上にミニ寿司が~
ネタは、左から河豚、鯛、卵、蛸、ネギ(と言ってたと思います。)
↑普通の大きさのお寿司と並べると、ミニ寿司の小ささが際立ちますね
指に乗せると、こんな感じ~↓
↑ちっさすぎて、ドコにミニ寿司があるのかわからなかったりして~( ´艸`)
↑お寿司を握りながら、お寿司のことだけでなく、お店の歴史や家族のことや映画出演のこともお話ししてくれた大将。
↑一貫300円から350円という江戸政のお寿司を4貫も振る舞ってくれました。
こちらのネタは、河豚、穴子、赤カブ、青菜
どれも美味しかったです。ご馳走様~
↑ミニ寿司は、子どもを喜ばせる時など、特別な時にしか作らないそうです。
それを今回はご賞味させていただいた上に、大分県竹田市産の竹のつまようじのお土産までいただきました~
ミニ寿司、すごく小さいですけど、ネタの味も寿司飯の味もちゃんとわかります
そして大将のもう一つの特技がコレ↓
↑バラン細工です。(ネットで調べました~)
寿司職人になるために修行している時に、バランの細工も練習するらしいのですが、私は初めて現物を拝見させていただきました。
アノ料理を仕切るために使うバランが、こんな芸術作品になるなんて驚きです
手先の器用さはもちろんのこと、凄い集中力がないと出来ないことだと思います。
大将が何度もTV出演されているのも私は納得しました。
それはともかく江戸政では、寿司15貫で二千円+税のサービスランチをしているそうです。
江戸政のお店の前で、みんなと一緒に大将と記念写真に入りながら、『必ずyappyとランチにくるぞ』と、心の中で叫んでいた愛なのでした~
後編に続く