マネーの話と完全にそれててスミマセン笑




私が最近知って衝撃だったこと。



人の性癖は幼少期の刷り込み教育で決まるらしい。とあるラジオで聞いた話。



刷り込み教育とは、鳥が産まれて最初に見たモノを親鳥と認識して、親鳥の行動をまねる、というような学習、教育のことで、

要は一回の経験で刷り込まれる学習のことを言うようです。




詳細はこちら。






この刷り込み教育は、某ラジオによると、ホルモンの分泌が高まった時に刷り込まれるらしいのです。



で、人の特殊性癖(SとかMとかその他諸々)は、
幼少期の4歳〜9歳で、何気なく目にしたり経験したりした時にホルモンがブワーと上がると、それが刷り込まれて、後の性癖に繫がるらしい。
※ここでいう特殊性癖はLGBTQの話ではないのでご理解ください。



ラジオでされてた実例はこんな感じ。
とある少年が、近所の夫婦の仲睦まじい様子を見て、少しエロさを感じた。
そして、その時、婦人は骨折のため足にギプスをしており、旦那さんが「それいつ取るの?」と問いかけ、婦人は優しく答えた。
それはギプスについての話だったが、少年は足そのものを取ると勘違いし、かなり衝撃を受けた。
その少年は大人になり、手足などがない五体不満足の方にしか興奮をしないという特殊性癖を持った。



この性癖の刷り込み教育、女性は確率的にほとんど起こさない、起こしても稀らしく、男性が起こしやすいらしい。



幼少期の一瞬の衝撃的なエロが後の性癖を決定してしまうって結構怖くないですか....

しかも、刷り込み教育って、一度刷り込まれたらもう元には戻れない不可逆なもの。

(特殊性癖が悪いとか怖いと言ってるわけではないです。影響度が大きすぎて怖いって話です。)


とはいえ、あまりにエロを遠ざけ、アンタッチャブルな対象にし過ぎると、
逆に世にありふれたモノ(制服とかそういう系?知らんけど)に興奮する刷り込み教育が起こる可能性もあるらしく、
むしろ性にもオープンな文化の人たちの方が特殊性癖は少ないとか。




幼少期からの性教育が重要だ、みたいな話をよく聞きますが、教育面においての性の話って難しいですね...