終わりました。
長い休みを経ての第三部。
待っていてくださった方には本当に感謝しています。
新しく読んでくださった方もありがとうございます。



今回の話は非常に狭い空間でした。
動きも少ないし展開も広がっていかない。
文才ないのにこんなテーマ選んではいけないのですが…。
当然、回想は多くなりわかりづらくなる。
しかも第三部は前田のあっちゃんの話も深く絡んできたので余計ややこしくなりました。
書いてる本人がこれですから…。
暇があればまた通しで読んでいただければ幸いです。



歪んだ正義を貫いた前田。
真っ直ぐな悪を貫けなかった大島。
二人の数奇な運命は奇妙なほどに交わりあい終わりました。
ただし物語が終わることはありません。
柏木と渡辺、二つの新たな精神が。
そしてまだ輝き放たない精神があるはずです。
二人を引き寄せあったAKBには不思議な力があるのだから。











これからの小説の更新は諸事情で不定期になるかもしれません。
小説のほうも~AKBの奇妙な冒険~から少し離れたものも書いてみようかなと思います。
まあ今まで通り気ままに書かせていただくので今後もよろしくお願いいたします。





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