TSUTAYAで借りました。
アナ雪こと、『おおかみこどもの アナとゆき』
狼男のお父さんと人間のお母さんから生まれた姉妹、アナとゆき。
ゆきがお姉さんで狼には変身せず、雪女になりました。
アナが妹さんで狼には変身せず、脳天気な娘になりました。
ゆきの能力を活かして氷屋をはじめた姉妹の下町人情劇です。
…すみません、ボケました。
本当は『女子アナと雪の女王』です。
…すみません、ボケました。
女子アナではなくアナでした。
ちなみに、女子アナは社員のときより、フリーになった方が収入はいいそうです。
あ、感想ですが、オラフが面白かったです。
とあるレビューにオラフはエルサの分身であり、エルサの本心である、と書いてありました。
なるほど。だから、アナに対して献身的であったのですね。
泣けます。
真実の愛→無償の愛→家族愛のお話。
男性陣は物語り添え物でしたね。
あくまで、子ども向けの作品だと思っています。
子どもたちに家族愛の大切さが届くといいですね。
もし主人公が姉妹ではなく、男兄弟だったらどうなっていたのでしょう。
そのままの内容だったら、ちょっとアレな感じですな。
きっと兄は凍らせる能力で次々と国を攻めていき、弟はやめさせるべく立ち向かう話になったりするんでしょうか?
そして、歌がキャッチャーでポップでした。
レリゴーってやつですね。
昨年の紅白は、『あまちゃん』ステージでしたが、今年は『アナ雪』ステージですね!きっと‼︎