甘いものをおいしく食べるカフェ(案) | はぐくむ心

はぐくむ心

たいしたことは書いてませんが、たまには寄ってやってください。そのうち、立ち上がりますから。

甘いものをおいしく食べることができるカフェを考えました。

おなかがすごく空いているときの食事はとても美味しく感じられます。

とすると、すごく頭を使った後に甘いものを食べると、
いつもより美味しく感じるのではないでしょうか!

「甘いものをおいしく食べることができるカフェ」では
ケーキなど注文すると、もれなくパズル問題がついてきます。
解ければオマケがもらえます!
頭を使ったあとに食べるケーキはすごくおいしい!に違いない!!

でも、、、頭を使った分だけ、体は糖を求めるのでしょうか?

検索。

日経ウーマンオンライン
「その糖分、本当に必要ですか?」

によりますと、、、以下、引用と抜粋

「私達の体には、血糖値が下がった時に血糖を造る仕組みが備わっています。
血糖値が低下すると、グルカゴンというホルモンがすい臓から分泌され、脂肪を分解して糖に戻して、脳や筋肉がエネルギーとして使えるようにしてくれます。
大抵、これで大丈夫です。」


なぬ~!わざわざ糖分を取らなくていいとか~

「また、十分に血糖が確保できない飢餓状態などの緊急時、コルチゾールというホルモンが副腎から分泌され、筋肉や骨を溶かして、脳のために糖を造りはじめます。
この他にも、様々なホルモンが血糖値を上げて、低血糖から身を守る安全装置として働きます。」


糖分が足りなくなったら、筋肉や骨から造る~!

「脳を使い過ぎて、ちょっとくらい血糖値が低くなっても、生命維持に最重要な脳には、最優先で糖が運ばれるようになっているので、飢餓状態にない私達は、日常生活で、”十分な食事”以上に糖が足りなくなることを心配する必要はないのです。」

現代人のわれわれ、普通に食事を取っていれば、特に心配しなくてよいとな!?

「生命維持には糖が必要ですが、脳の活性化には、神経伝達物質の素となる酵素が必要です。
その酵素の素になるのは、ビタミンB群やCなどのビタミン、不飽和脂肪酸(オリーブ油、亜麻仁油、魚油(DHA、EPA)等)などの良質の油、カルシウムなどの各種ミネラルです。
効率的な頭脳労働には、糖よりも、ビタミン、ミネラル、良質な油の方が必要なんです。」


糖分より、ビタミン!ミネラル!!良質な油~!!!

ということで、糖分の取りすぎは血糖値をへたに上げてしまうようですので、お気をつけください。