北京五輪を見ていますと、しばしば、「日本のお家芸」というナレーションを耳にします。
「お家芸」をあらためて調べてみると、
・御家芸(おいえげい)
1.その家に代々伝わる独特の芸。
2.その人が最も得意とする事柄。また、他人に真似のできないような技芸。
類:●十八番(おはこ)●専売特許
例:「猿真似は戦後日本のお家芸と言われた」
http://www.geocities.jp/tomomi965/ko-jien01/a17.html
とのこと。
柔道はもとより、レスリング、体操も日本のお家芸らしいのですが、
世界を舞台にメダルを取るということは、やはり難しいことだと感じます。
お家芸っていう、縛りが選手達にプレッシャーを与えているのでしょうか。
でも、まあ、
たとえ、メダルを取れなくても、4位~10位に入ってれば、凄い!!!
と思うのですが。
もともと3位までにしかメダルをあげないのが、せこいと思うので、
いっそ、ロンドン五輪からは10位までメダルを上げたらどうでしょうか。
色は、金っぽい銀、銀っぽい銅とか。
あ、やっぱ、ダメですか…