12/1(日)は中高生と小学生による
「大切な君」のミュージカル
              と
ひかりの子幼児園のおともだちの
「クリスマス降誕劇」
があります!

時間はいつもと一緒14時から新松戸リバイバルチャーチ(SRCビル)3階です(^^)

おたのしみに!


「大切な君」という絵本をもとにミュージカルに仕上げました。


木の小人たちの日常を描いた絵本「大切な君」
よく出来た子や素敵な子、何か人と比べ優れたところがある子にはいつでも金の星じるしのシールをペタリ。
失敗した子やダメな子あんまりいろいろなことができない人には黒くくすんだダメじるしのシールをペタリ。と貼られてしまう。
「まるで だめよ」(パンチネロ)はそんな小人のひとりだった。
お互いに比較していい悪いを決め、人を評価している彼らの毎日。

木のコビトたちを作った彫刻家エリ(天地を造られた神様)はひとりひとりを大切にユニークに素晴らしく作った。なにかが出来るからじゃない、存在そのものを喜んで、そのままのあなたを愛してくれる。あなたは高価で尊い。大切で大事で宝物のようなかけがえのない存在。
彫刻家エリは「まるで だめよ」に彼がどんなに大切な存在か
ーほかの木の小人たちが彼をどんなにけなそうともーを悟らせようとする。