未来への光速飛行
●ブラックホールに超接近
高速に近い速さで移動すると時間の膨張が起こる。
「サルの惑星」でおなじみの、宇宙飛行士が宇宙船で不時着した惑星が実は未来の地球だった、っての。
つまり静止している者の時計と比べて、高速で移動する者の時計は遅い速度で進むってこと。
これを実証するためには、ものすごい速度で移動することだ。
時計の針を半分の速さに落とすためには、高速の78パーセントの速さで移動しなければならない。
そう言われてもピンとこない?ごもっとも。
たとえば、1万年後の未来へ旅行するためには、高速の99.9パーセントの速さで20年間の宇宙旅行をするか、高速の99.99パーセントの速さで2年間の宇宙旅行をすれば、願いがかなえられるということだ。
もっと早く行きたい人は、強力な重力場を持っているブラックホールへ寄り道して、ブラックホールをかすめる軌道を見つけて何回か回ることが出来たら、何万年もの時間がその瞬間に経ったことになるらしい。
しかし、何かの手違いで、ブラックホールの磁場につかまって呑み込まれたら、当然二度と戻れない。
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地球の速度
●宇宙のスーパージェットコースター
私たちが何気なく、平穏に(平穏でない人もいるでしょうが)生活しているが、この宇宙の中でいったい地球はどくらいの速さで動いているのだろうか?
まず地球は太陽の周りを毎秒(決して時速ではありません)30キロメートルの速さで回っている。
さらに、地球が回っている太陽を中心とした太陽系全体は銀河系の端のほうに存在するが、この太陽系が銀河の中心の周りを毎秒(くどいですが時速ではなく秒速です)300キロメートルの速さで回っている。
さらにさらに、宇宙全体はビッグバン以来膨張し続けています。この銀河系自身も毎秒80キロメートルぐらいで隣のアンドロメダ銀河に向かって動いているのだ。
まさに宇宙のスーパージェットコースターだ。
このものすごい動的な宇宙の中で、私たちは地球に平然と自然に立って生活が出来ている。
宇宙は驚異のダイナミズムでデザインされているのだろう。
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宇宙人のオカルトショー
●宇宙人のオカルトショー
UFO現象という不可解な現象は、確かに存在するのだが、その正体は一般に言われるような宇宙人の宇宙船などではなく、非物質的(言い換えれば霊的な)な知的意志をもった実態であるという考え方もある。
非物質的な実態である「霊的な奴ら」は、固形の宇宙船に乗った宇宙人となって我々人類の前に現れ、我々の目の前で墜落して見せたかと思えば、あるときは故障した宇宙船を修理しているところをわざと人々に目撃させたりして、UFOとは宇宙人の宇宙船である、という誤った信念を人々に抱かせようとしているのという。
「霊的な奴ら」はUFO=宇宙船という人々の誤った信念を、最終的には人類全体規模の一大信仰へと高めようと画策している、とUFO探求を極めたキールは考える。
UFO現象はなんらかの超地球的意思が、人類に対して大規模なペテン工作を展開しており、人類ははるか太古の大昔から現代にいたるまで、その時代時代の文化形態にあわせた外観で現れる「連中」の繰り広げる奇跡ショーに惑わされ、ペテンにはめられているにだというものだった。
「連中」は古代では天空や地底世界の神々や悪魔として現れ、現代では自称高度な文明の宇宙人として現れる。
古代人は神々の奇跡や悪魔の災いを恐れ、神々の言うことを聞いた。そして現代では自称高度な宇宙人に従おうとしているのである。
「連中」は、その時代時代の人類の心を読み取り、それに合わせてあらゆる姿に変化できる能力があることを見せつけているが、彼はこの特長から「連中」の起源を推測している。
キールは「連中」の起源は非物質的な超次元の空間世界にあると推測した。
この推論は結果として、われわれの物質世界と対になっているという「並行世界」の実在を主張し、異界(霊会)の住人がわれわれの世界に干渉しているのだと主張するオカルト理論に酷似してしまった。
オカルト理論では、異界の住人は人間の前に超常現象化してあらわれるだけでなく、人間の心を読んだり、心そのものの中に入り込むことができるというが、キールの調査したUFO現象の多くの事例が、この理論を裏付けていたのである。
もし「連中」がわれわれの世界の異次元に存在するならば、彼らは人類の無意識世界と深い関わりを持つのであろうか?
それとも、太古の時代から地球を訪れ、聖書や神話に記録されてきた地球以外の惑星からやってきた知的存在なのだろうか?
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小惑星の恐怖
●異常接近する地球交差惑星
まだ明らかになっていないまま飛び回っている、地球に死ももたらすくらいの小惑星がたくさんあるという。
たとえば直径が1キロメートルの小惑星が地球に衝突するとサンフランシスコ程度の都市が消えてなくなる。そのクレーターは直径13キロにもなる。破壊されるのはその都市だけでなく、その周辺の何十倍もの広い地域に及ぶ。衝突の衝撃で巻き上げられた煤塵と有害な靄は太陽光をさえぎり、全世界的な生物の死をもたらすという。
1932年に地球の接近して過ぎ去ったアポロという小惑星はその後見失われている。
1936年のアドニスは直径1キロメートルで、月までの距離の5倍にあたる地球から200万キロメートルまで接近した。
1937年のヘルメスは月の距離の2倍まで近づいた。宇宙的視野でいうと、これはもう地球をかすめた距離だ。
1989年に接近した直径1キロメートルの小惑星は、接近の6時間前に見つかり、危うく地球をかすめた。衝突していれば、100万メガトンの威力の大爆発が起こり、人類の文明を破壊したことだろう。
1991年には直径10メートル程度の小さなものが地球と月の半分ぐらいの距離を通り過ぎていった。
1キロメートル以上の小惑星が地球と衝突する確率は25万年から200万年に1回の範囲で起こると計算されている。
火星と木星の間にある小惑星で最大のものは月の1/3にあたる直径90~1000キロメートルもある。30個ぐらいが200キロメートル以上のもので、100キロメートルを越える大きさの小惑星は200個もある。
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UFOは霊体エネルギー
●UFOは霊体エネルギー
UFOと遭遇してみたい。そう思いながら生きてきたが、その光さえ見たことがない。
UFOに限らずいわゆる未確認飛行物体という奴は、特に現代だけの現象ではなく、人類創生以来いろいろな所に出現してきた。
聖書や神話や洞窟壁画などに登場し、架空の生物や気味の悪い化け物として人間と共存してきた。
人間以外の知的存在(物体)は、人間の精神が作り出す特殊な異常現象だというのが、UFOを極めつくしたジョン・A・キールの結論である。
わたし自身もこの考え方にすごくフィットしている。
目撃によるとUFOは突然光を発して出現し、飛行力学では説明できない飛び方-ものすごいスピードで直角に進路を変えたり瞬時に移動したりするから!
人間の五感では感知不能で、科学的検証もできない幻覚物体や心的構成物など、異次元エネルギーの「瞬間的物質化現象」だという。
「UFOは外宇宙からやってくるのではない。そんな必要はさらさらない。彼らは以前からずっとこの地球上に棲んでいるのだ。ひょっとして、人間が棍棒で頭の殴り合いを始めるずっと以前からいたのかもしれない。だとしたら、いずれ人間が都市を焼き払い、あらゆる水源を汚染し、大気そのものさえ呼吸できなくしてからも、ずっと地上に存在し続けることだろう。むろん彼らの生活は人類が死滅してしまうと、だいぶ退屈なものとなるだろう。しかし、辛抱強く待ち続けていれば、やがてまたいわゆる知的生命の新しい形態が岩の下から這い出てきて、彼らはふたたびゲームを始められるのだ。」
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神の時間
●あなたを宇宙人だとしましょう
私たちが「神」と名付け、無限の力を備えた超人だとしましょう。
スーパーマンみたいな幼稚な代物ではありません。念のため!
もし、現状の人間社会の問題を解決し、
理想のレベルにまで高められるとしたら、
あなたはいったい何をしますか?
人間たちがもっと悪い環境を作ることをやめさせることは簡単なことでしょう。
この殺し屋連中が地球から姿を消せば、地球は寿命を全うできるかもしれない。
でも、あなたが実行しなくても、地球にはすでに死刑執行人が存在するのです。
誰の手助けがなくても、毎年膨大な犯罪者や変質者をあの世へ送り続けている
「時間」という神が。
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