DANCE!!!!
今日はavexダンスマスターの講師会にいって来ました。
社長の青木さんを筆頭にスタッフの皆さん、先輩ダンサー方もダンサーの在り方やダンスシーンの成長に長い時間をかけて、取り組んでいることを今日もまた実感しました。
私も大阪にいる時から、思ってることがある!
ダンサーもアーティストだと思っているんだけど、
なんで、シンガーや作曲家、作詞家、画家、、etc...は自分の作品に対してそれを守る、アピールする著作権ってのがあるのに、ダンサーが作った作品に対してはそれがないのか??
って。
おかしい!!
って感じてしまう。
一人の人からでてくるアイデアを形にしてることは同じなのに、、、!!!
でも、それはまだまだダンスが社会的地位として成り立ってないから。
と解釈。
それは単純にカルチャーとして浅いから。
とか
ダンサーが社会人として認められにくい存在だから。
とか、色々考えました。
ストリートの練習でもマナーが悪いと思われがちだし、
音もデカイから、迷惑になるときもあるし、
ダンサーは時間にルーズ、マナーがなってない。
などの印象を聞く事もあった。
そうじゃないダンサーも、
勿論いっーーーぱいいます!!
けど、まだまだ外目には伝わりにくいんだな。
って。
電車の中でも、
荷物多いから、満員電車だと、迷惑そうに見られる!苦笑、、、
でも、みんな真剣にダンス好きで取り組んでいるから、自分らにできること、
外での練習場所で、平気でタバコの吸い殻捨てたり、ゴミそのままだったら、
うちらはよく最後まで練習してたから、全部片づけて帰ってた。
その度に心の中には怒りでしたね!(-。-;
だから!!って言いたかった!
でも、私自身もダンサーの扱いはこんなもの、、、
よっぽど凄い有名にならない限り、対等には扱ってもらえないって、認めたくないけど、心のどっかで思ってたかも、、、
寝る暇なく練習したり、振り作ったり、衣装作ったりしてても、生活は苦しいばっかだし、、、
でも、諦めないーーー!!!!
って、ずっと思い続けてきた。
東京いくって決めた時も、また一からだ!
って腹をくくった。
壁はホント沢山ある。
けど、まだダンスやりたい!
でも、どういう風にダンス続けたいかちゃんと未来をみて行かなきゃなー、
と。
ただ今あることをやって行くだけじゃ物足りないし、納得できないのだけはたしか!
最近ケントモリと接する機会が何度かあって、
彼のダンスにたいする思いやダンサーとしての価値に、今迄の自分の想いがひっくりかえされた。
今迄の自分を恥ずかしいと思った。
私がダンサーとしての価値を自分で決めてしまってたんだなって…
ケントモリはダンサーとして一人の人としてのリスペクトされた形を見出そうとして動いてる。
同じダンサーに対しても、怒りを感じる部分があるくらいに。
ホンマにリスペクトしました。
どういう風にするのが正解とかはないと思うけど、
改革には衝突がつきものだし、
それを怖がっていたら、今の状況だっていつ迄も変わらない。
今日の講師会でも思ったけど、ダンサー、一人一人が先ずは自分たちの価値を自分らで低くしない事が大事。
今の当たり前を何十年先には当たり前じゃなくして行く事。
そういう意識が大事。
アメリカではダンサーは法律でも守られているって聞いた。
周りの意識を変えるには、自分が本当に心からそうだ!
と言い切れるように。
ダンスを好きでこの10年手を抜いてきたつもりはないし、その時、その時、一生懸命やってきたからこそ、感じる世間とのギャップ、、、
そのギャップに耐え切れなくて、残念な事に自ら命をたってしまうダンサーも少なくない。
ホンマに残念すぎる。
今のキッズたちが大人になる頃にはきっと変わってるはず!!
と信じて!
明日からもdance is my lifestyle!!!
って事で、頑張って行きたいと思います!!!
最後に!!!この言葉!!ケントモリのおばあちゃんの言葉!
「好きな物があるなら今すぐ食べなさい。
会いたい人がいるなら今すぐ会いなさい。
やりたい事があるなら今すぐやりなさい。
それでも人生はあまりに短いから。」
亡くなる前に言ったそうです。
ホンマ、そやね!!
iPhoneからの投稿
社長の青木さんを筆頭にスタッフの皆さん、先輩ダンサー方もダンサーの在り方やダンスシーンの成長に長い時間をかけて、取り組んでいることを今日もまた実感しました。
私も大阪にいる時から、思ってることがある!
ダンサーもアーティストだと思っているんだけど、
なんで、シンガーや作曲家、作詞家、画家、、etc...は自分の作品に対してそれを守る、アピールする著作権ってのがあるのに、ダンサーが作った作品に対してはそれがないのか??
って。
おかしい!!
って感じてしまう。
一人の人からでてくるアイデアを形にしてることは同じなのに、、、!!!
でも、それはまだまだダンスが社会的地位として成り立ってないから。
と解釈。
それは単純にカルチャーとして浅いから。
とか
ダンサーが社会人として認められにくい存在だから。
とか、色々考えました。
ストリートの練習でもマナーが悪いと思われがちだし、
音もデカイから、迷惑になるときもあるし、
ダンサーは時間にルーズ、マナーがなってない。
などの印象を聞く事もあった。
そうじゃないダンサーも、
勿論いっーーーぱいいます!!
けど、まだまだ外目には伝わりにくいんだな。
って。
電車の中でも、
荷物多いから、満員電車だと、迷惑そうに見られる!苦笑、、、
でも、みんな真剣にダンス好きで取り組んでいるから、自分らにできること、
外での練習場所で、平気でタバコの吸い殻捨てたり、ゴミそのままだったら、
うちらはよく最後まで練習してたから、全部片づけて帰ってた。
その度に心の中には怒りでしたね!(-。-;
だから!!って言いたかった!
でも、私自身もダンサーの扱いはこんなもの、、、
よっぽど凄い有名にならない限り、対等には扱ってもらえないって、認めたくないけど、心のどっかで思ってたかも、、、
寝る暇なく練習したり、振り作ったり、衣装作ったりしてても、生活は苦しいばっかだし、、、
でも、諦めないーーー!!!!
って、ずっと思い続けてきた。
東京いくって決めた時も、また一からだ!
って腹をくくった。
壁はホント沢山ある。
けど、まだダンスやりたい!
でも、どういう風にダンス続けたいかちゃんと未来をみて行かなきゃなー、
と。
ただ今あることをやって行くだけじゃ物足りないし、納得できないのだけはたしか!
最近ケントモリと接する機会が何度かあって、
彼のダンスにたいする思いやダンサーとしての価値に、今迄の自分の想いがひっくりかえされた。
今迄の自分を恥ずかしいと思った。
私がダンサーとしての価値を自分で決めてしまってたんだなって…
ケントモリはダンサーとして一人の人としてのリスペクトされた形を見出そうとして動いてる。
同じダンサーに対しても、怒りを感じる部分があるくらいに。
ホンマにリスペクトしました。
どういう風にするのが正解とかはないと思うけど、
改革には衝突がつきものだし、
それを怖がっていたら、今の状況だっていつ迄も変わらない。
今日の講師会でも思ったけど、ダンサー、一人一人が先ずは自分たちの価値を自分らで低くしない事が大事。
今の当たり前を何十年先には当たり前じゃなくして行く事。
そういう意識が大事。
アメリカではダンサーは法律でも守られているって聞いた。
周りの意識を変えるには、自分が本当に心からそうだ!
と言い切れるように。
ダンスを好きでこの10年手を抜いてきたつもりはないし、その時、その時、一生懸命やってきたからこそ、感じる世間とのギャップ、、、
そのギャップに耐え切れなくて、残念な事に自ら命をたってしまうダンサーも少なくない。
ホンマに残念すぎる。
今のキッズたちが大人になる頃にはきっと変わってるはず!!
と信じて!
明日からもdance is my lifestyle!!!
って事で、頑張って行きたいと思います!!!
最後に!!!この言葉!!ケントモリのおばあちゃんの言葉!
「好きな物があるなら今すぐ食べなさい。
会いたい人がいるなら今すぐ会いなさい。
やりたい事があるなら今すぐやりなさい。
それでも人生はあまりに短いから。」
亡くなる前に言ったそうです。
ホンマ、そやね!!
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