やっぴぃ☆

えー、どうも。

 

本日、連盟関西では『白帝トーナメント』という大会が行なわれてますけどね、ええ。

もちろん、私も出たかったんですけどね、ええ。

 

リーグ戦の結果が出ないと、テンションが維持出来る自身がないと言う理由で今回は参加を見送るって言うね、ええ。

何ともチキンですけどね、ええ、侍ですけどね、ええ、ええ。

 

しかし私にとってはそれくらい、神経を研ぎ澄ませて参加したリーグ戦最終節。

第9節まで終えてリーグトップで迎えた、最終節。

 

ここに全集中したい。

Aリーグに向かうのは自分にとってマスト事項。ここで取りこぼしてAリーグに行けませんは、自分の中でありえない。

そこまで自分を追い込んで臨みました。

 

ご報告を終えてますので、ここで最終結果だけ残しておきましょうか。

どん。

 

 

で、最終成績がこちら、どん。

 

 

てなわけで、改めてリーグ優勝できました!!

ということで、来期は関西Aリーガーとして戦って行きます!

 

僕は、連盟の頂点の景色が見たい。常々そう思ってプロ活動を行なっています。

ただ、連盟の頂点と言って真っ先に思い浮かぶのは、

『鳳凰位』

なわけですが。

 

鳳凰位になるには、もちろん東京でのプロリーグ『鳳凰戦』に参戦せねばなりません。

もう私もかなりの年齢であり、今から一番下のリーグに参戦して、鳳凰位目指すころには何歳になってんだって歳。

関西から毎月東京に通うことも出来るだろうけど、財力も体力も持たないだろう涙

 

となると、頂点へは『別ルート』を目指すことが求められるわけですが、それは『タイトル戦』での優勝だろう。

その為のルートの1つである『グランプリMAXの優勝』を目指しています。

 

その為には、地方リーグでの優勝がマスト事項であり、その為には当たり前ですが、Aリーグに在籍していること、がマスト事項なのである。

その『挑戦権』をまず手に出来たこと。これは素直に嬉しい。

 

ただね。

 

もうホント、勝負士としての資質の問題だと思うけれど、ホントに失格だと思うんだけど。

 

勝負に負けることは腐るほどあるけど、勝った時。素直に嬉しい。その気持ちに嘘は無いけれど。

勝つということに対し、どこかで少し『虚無感』を感じてしまう自分もいる。

これは事実。

 

戦うということは、負けを作るという作業。自分もいっぱい、負けてきた。

だからこそ、勝つという事の『尊さ』は理解している『つもり』だけど。

 

その中で『負ける』という事の意味も沢山知っているから。

 

ひょっとしたら、その負けによってプロを辞める人がいるかもしれない。

プロどころか、麻雀を辞めようと思う人がいるかもしれない。

それくらい、勝負にかける人がいる。その事実を僕は知っている。

 

だからこそ、勝負に対しては『真剣』でありたい。そう思っている。

そんな想いで臨んでいる人を、しっかりと介錯してあげよう。お互い悔いの無い様に。

そんな気持ちで毎回戦いに臨んでいる。

 

戦いを終えると、本当に自分が勝って良かったのか。

文句無く悔いなかったと言い切れるのか。

 

負けた人の悔しい思いを全部背負って戦いたい。そんな事に思い伏せる。

だからこそ。

 

僕は戦い続けるよ。

みんなも、ずっと戦ってる。

 

今はそんな気持ち。

 

と少しばかりセンチになりましたが、目指してくよ、てっぺんを!

さ、新しい戦いが始まる。

 

それまで皆さん、トランキーロ!

次回、リーグまで、アリベデルチ!