やっぴぃ☆
えー、どうも。
で、続きましては11月26日にあった関西プロリーグ第7節の結果をアップして行きますね、ええ。
こちらははさすがにいくらづぼらな私でも、チョッと前なんで結果を残しております、ええ。
もうちょいしたら仕事に行く前の準備に入りますので、前置きはこれくらいにしてね、ええ、侍ですけどね、ええ、ええ。
で、こちら第7節。6節終えて、上位ではあるものの、なにやらもやもやした結果でした。
自分の中で、こんな言い方をするとすごく悪い言い方になりますが、あえてヒールとして言わせてもらうと、トータル3位・4位・5位に与えられる入れ替え戦の権利に関しては、あくまで『おまけ』程度に考えています。
無論、その位置に入ったら、おまけだろうがなんだろうが、死に物狂いでAリーグへの切符を掴み取りたい。その意気込みは間違いないんですが、やっぱりリーグに参加するからには、目指すは入れ替え戦ではなく、しっかりと結果を残してのAリーグ昇級がマスト事項だと考えています。
となると、ここいらでスッキリとした結果を出し、文句なしにAへの切符を掴む。その為にはやっぱり、ここいらで大きな結果を残しておきたい。
そう思って臨んだ今節。
対戦者は高橋悟プロ、丸山プロ、辻井プロ。もう誰がどうなんて話じゃない。みんな強い。
今、考えるべきは、対戦者の順位。丸山プロは私を捲くる気満々なんだろうから、軽快すべきは丸山プロ。その為には、辻井プロと高橋悟プロには少々有利に働く打牌をしたとしても、丸山プロには沈んでいただきたいと言うのが本音。
でも、この日はそれよりも『自分の素点』こそ大事であり、まずは素点を叩きに行く。そこを考えてのzんだけっかはこちら。
どーーーーーーーーーーーん!!!!!!!
はい、これはもう言っちゃってええんちゃいます?
『大暴走やーーーーーーーー!!!!!!』
1回戦目、4万オーバーの3着。なんでやねーんだけど、焦りはなかった。なぜなら、自分の素点を一番に考えてたんで、これはこれで仕方なしと思えたのが良かった。
2回戦め以降はもはや神がかった展開であり、ツイていたとしか言いようがなかった。
ダマで満貫、ハネ満に仕上がりまくって、いやもちろん、見据えているんだけど、見据えた手に本当になるってのは実際、なかなか無いんだけど、この日は恐ろしいくらい注文どおりになったなぁ。
3回戦目は初っ端、親に刺さりまくって、あっという間に1万5千点を下回ったんですよ。
『あぁ、ね。やっぱそういう展開ね。』
と泣きそうになる。もらった配牌はまさに最悪。
半ばヤケッパチに手を進めると、あれ?あれれ?
と、親から打ち出された1pでロン。
『32000は32900』
と、ヤケッパチ国士が成就するって言うね。
マジで出来すぎでしょ?
こうなると怖くなる。神がかってる。出来すぎ。ならば、突き抜けろと打った結果のtriumph。
やっと来てくれたかといったところ。
そして全体結果はこちら。
全体2位までこぎつけた。
今節、最低でも30、できれば40くらいプラスしたいと考えていたら、下からの突き上げえぐっ!
突き抜けた結果がなかったら、30~40プラスしても順位下げるって寒い結果になってたわけで、マジでこの結果を大事にしたい。
来節もマイナスできないな。結果、苦しい戦いをしていかねばならない。
それがリーグ。苦しいけど、楽しい。
あ、やっぱわし、まだまだプロなんやな、きっと。
とにかく、がんばりますよ、絶対Aに上がるんだ。
来節が待ち遠しい。
でもトランキーロ!
それまでみんな、アリベデルチ!

