やっぴぃ☆
えー、どうも。
先に言わせてください。
えー…
四国遠いって!笑笑
普通に車で神戸から高速乗り続けたら4時間弱なんですが、毎月の事やん?
交通費チョッとでも節約したいやん?
で、淡路島入ったらすぐ降りて、下道で淡路を縦断するんですよ、ええ。
その後、淡路南端から徳島入り。橋を渡ってすぐに降りて四国を下道で走ると…
6時間弱…orz
往復で半日かかってますやん笑笑
そこまでして四国リーグに参戦する意味はあるのかって?
ない!(即答)
ただね。
やっぱり何事も最初から『造り上げる』ってところの工程がすごく面白くてね、ええ。。
そして四国のプロの方々がどう感じるかまでは何とも言えませんが、僕みたいなもんでも、外からの刺激、つまり『外敵』として四国のプロを刺激する事で、僕も含めてですが、何か刺激になればという想いで1期は戦ってきましたよ、ええ。
半年やった結果。
単純におもろかったんよ、ええ。
ほんで。
なんの結果も残せなかったのよ、ええ。
参戦決めて何の結果も残せんとおめおめと退散する外敵、ダサいやん?笑笑
てなわけで、最低でも優勝。そして地方決定戦に進出からのグランプリマックス。これを目標に参戦してやろうと思ったわけですよ、ええ、侍ですけどね、ええ、ええ。
自分はもう歳なんでいつまで続けられるかわかりませんが、新たな挑戦が新たなモチベ維持に繋がってまして、自分もまだまだがんばらんとなって。新しいプロの息吹に何かしらの刺激を与えてあげたいと思ってます。
わしなんかで刺激になるかはわからないけれど。
てなわけで、第2期は高知会場からスタート。
あ、四国リーグについておさらいがてら軽く説明しておきます。
四国リーグはまず、1リーグ制です。
んで、どこの支部にも無く(←あったらごめんw)、会場を2つに分けて開催しております。愛媛と高知会場です。
このシステム面白いよね?
これが可能であれば、支部でも本部でも、大きく地方に分けた場合近い会場を選べるシステムって、新たな可能性を感じます。
てなわけで、1期は愛媛固定だったものの、どうせ6時間くらいかけて四国参戦するなら、愛媛も高知も変わらんわいってことで、今期は四国支部の全員を見てみたいって事で、高知会場にも以降と決めていました。
てなわけで、第1節の対戦メンバーを紹介しましょう。
まずは、中原進二プロ。
ポーズお願いしますといったらお茶目なポーズを取ってくれました。元気いっぱいなこの姿、理由があるんでその理由はまた後ほど笑笑
第1期はかなり良い成績を残されました。(←ごめんなさい、記憶力が相当悪いもんで、優勝戦線にもつれていた記憶はあるんですが…)
麻雀もメリハリがしっかりされた印象で、麻雀への想いが熱く伝わるプロです。しかも、ホントに優しかった。来節も一緒なんでよろしくお願いします♪
続いて、高橋亮輔プロ。
ポーズもお願いしたらプロっぽさまで演出してくれました。打感を言いますと、かなり繊細な打ち手に感じましたが、マジで豪腕。この方の運量の1/10くらいもらったらロト7くらい当たるんちゃうって思うくらいでした笑笑
年齢を聞いていませんでおいくつかわかりませんが、まだまだお若いと思います。注目の選手としてチェックしておいたほうがいいですよ!
そして、1期で対戦した愛すべき縁の下の力持ち、四国リーグをPC力で支える男、平川プロを交えた4名での戦いとなりました。
(一度写真を載せたプロは写真割愛させていただいてます笑笑)
てなわけで、結果からいきましょう、どーーーーーーん!!!
いぇい!
やりました、根越卓内トップ♪
とはいえ、終わってみれば卓内トップでしたが、何をどうして卓内トップになったのか自分でも説明できないくらい、苦しい展開でした。成績とは裏腹に、我慢ばっかしてた節でした。
それを物語ってる成績。3着ー2着ー2着ートップ。最後のトップだけやんって思うでしょ?
あまい。最後のトップも抜け出すまでの道のり、めっちゃ苦しかったからな!涙
とにかくまず、中原プロが高橋プロの豪腕に押されまくってたなぁの印象でした。高橋プロは2半荘目に大三元まで和了し、勢いの凄まじさがビンビンに伝わる展開。
それに平川プロが粘りを見せくらい付き、その猛攻をネゴシエイトで少しそらしながら、何とか遅れを取らないようにするのが精一杯でした。
最終半荘も何とか先制して点数を持ったものの、高橋プロが猛追。それを振り交わしたのはラス前くらいの話であり、終わって見たら、あら?僕卓内トップ?くらいの印象でした。
ほんと、粘りって大事だなーって感じた節でした。
全体順位はこちら。
まだ第1節なんで何とも言えませんが、まずまずの好発進を切れたのではないかと思います。
少なくとも決勝卓に向け、このまま突き進めたらと思っています。
10節あり、四国プロリーグも四国までの道のりも遠いですが、どちらもがんばって進んでいきますんで、応援のほどよろしくお願いします。
それではみなさん、アリベデルチ。



