やっぴぃ☆
えー、どうも。
まぁこのブログで僕が『忙しい』というのはもう聞き飽きましたよね、ええ。
しかしまぁ、しょうがないんすよ、忙しいんだから、ええ。
しかし、まえにも書いたとおり『忙しい』とは『心を亡くす』と書くわけで、いくら忙しくても、心を亡くして生きたくわないわけで、ええ。
僕の本業は『介護士』ではない。『プロ雀士』です、ええ。その心を亡くすわけにはいきません、ええ。
なんで、いくら忙しくても、麻雀のことを忘れません。常に。
あくまで、麻雀LOVEというわけではありません。強いていうなら、こいつは、
『僕の人生半数以上を連れ添った伴侶』
です、ええ。
好きとか嫌いとかもうわからん。
もはや離れることの出来ない存在だ、という事しかわからなくなってきたってことでね、ええ、侍ですけどね、ええ、ええ。
このブログを読むのが始めての方もいるかもなんで、挨拶がてらの前口上はこの辺にいたしまして。
というわけでですね、参加してきましたよ、四国プロリーグ。
何で参加したのかとかの経緯は、2つ前くらいのブログに書いたんで、よかったら読んでみて下さいませ。
しかしまぁ、僕はこの四国リーグに参加する際に決めた事が1つありまして。
それは『僕がこの四国リーグ参加するプロたちの起爆剤的な存在になろう。』
ということです。
つまり、僕が参加する事で『俺たちもがんばらないとなぁ』と四国の連盟プロが思えるような存在であろうと思って参加しました。まぁそうなれるかはさておき、僕はそんな決意で参加してきました。
まず、プロリーグの感想のまえに2つほど違う感想をから先に述べますと。
遠いっ!
この一言に尽きます。
しかし、結論から先に言いますと、この遠さを補うだけの楽しさとドキドキが詰まった場所だと感じましたね。
その理由は後半で書くといたしまして。
そして会場は2会場に別れているのですが、僕が参加しているのは愛媛会場。その会場となっているのは、松山駅前にある
『KIT JAO』さん(Twitterアカウントは@kit_jao)
ですが、とにかくサービス抜群でして、駅前と立地も抜群。駐車場代11時間無料はもう凄いの一言。さらに愛媛の健康麻雀を支える存在として非常に精力的に活動されていますので、愛媛にお立ち寄りの際はぜひ立ち寄って欲しいと思いますね。
とまぁ、プロリーグの感想を述べる前に、四国プロリーグに参加されている方は今年プロになられたばかりのフレッシュな選手ばかりですので、対戦した選手の方は顔写真と共に、戦った印象を勝手に書いていこうかななんて思ってます。
まずは平川一樹プロ。(Twitterアカウント⇒@KaZ_HiR1124)
四国支部のPC大臣です笑笑
物腰は温厚でいつも笑顔のイメージですね。戦った印象としましては、雀風はやや守備よりなのかな?緊張してただけ?
まだまだ4半荘くらいではプロファイリングは完璧には出来ませんが、慎重派なのは間違いないかなぁ。
四国リーグを影から支えたいという気持ちが凄く伝わって素晴らしいですね。
続いて、森田健太郎プロ。(Twitterアカウント⇒@Mori_Ken_janpro)
詳しい年齢とかは聞いてないんだけど、そりゃ若いよね、フレッシュだよね、まぶしいよね笑笑
麻雀はとにかく攻撃的で、実戦派ってことなのかな?
ホント、良くも悪くも怖いもの知らずですね。いいですよ、今はノンブレーキで突っ走って欲しいなって思わせる方でした。
最後に、西村和貴プロ。(Twitterアカウント⇒@yZ687E1YsjQ9CGz)
普段の彼を知りませんので何ともいえませんが、物静かで紳士な印象を受けました。
きっと素敵でダンディなナイスミドルな方なんでしょう、僕と一緒で←
雀風はメリハリが利いたバランス型の印象を受けました。大崩れし無そうなタイプに見受けました。
んで、僕の4人。これが僕の四国リーグデビュー。
対戦、ありがとうございました!!
まずは結果をドーン!!
負けてますやん。
勝ってませんやん。
起爆剤どころかわしが暴発してもてますやん。
まぁね、実は、なんですが。
この日は望月プロが旗揚げの様子を見に来られていたんですが、この日、別日になっていたプロに話す声が聞こえてました。
「根越プロの後ろで見てていいよ。」
的な声が。
こんなん魅せなあかんでしょ、と、この日は根越の別の顔を見せてみました。
普段の根越は、戦略を駆使しながら、対戦者とwin-winを目指してネゴシエイトしつつ、有利な展開を作って戦うんですが、今回はネゴシエイトはやや控えめに(←これは他の理由もあるのですが、それはまぁここではあえて伏せます。)、手役派、根越を魅せつけてやろうと。
実はネゴシエイトの影に隠してますが、実は意外な手役派。打点力も実はあるんだぞと。
まぁ哭き倒してますけども笑笑
そして、まぁ狙い通り、バンバンいい手が出来るんですよね。
出来た手はだいたい満貫クラスの両面待ち多数。
しかしこれがことごとく和了できない。
まぁこれじゃ勝てんわなって納得だけど、まぁ、いいじゃない。
これが麻雀。見えないところからも手を作った。これでも勝てないのが麻雀で、だったらどうするのか。
そんなことをチョッとでも感じてもらえたなら良かったんだけど。
どっちにしろ、今回は負けは負け。僕は四国に負けに来たわけでも、後輩達の踏み台になりに来たわけでもない。
四国のてっぺん目指しに来たんだ。
まだ始まったばかり。
一言だけ言っておこうか。
「次は負けないよ?」
てなわけで、始まったばかりのキラッキラした四国支部。
なかなか刺激的な場所でした。
来月も楽しみだ♪




