やっぴぃ☆

えー、どうも。

 

世間ではコロナ第7波ってことでね、ええ。

てかさ、4回目のワクチンまでに半年くらいはみんなかかってるわけだよね?

前から『半年くらいで効果が半減以下になる』って言ってるわけだからさ、さっさとワクチンを定期で打てる体制作らないからなんじゃね?って思うのは僕だけでしょうか、ええ。

 

麻雀プロも実は結構大変でして、リーグに参加する為にはPCRとか抗原検査とか必要なわけなんですが、ワクチン摂取証明だけでいいよって時期が継続的に来る次期はいつになるんでしょうかねー、ええ、侍ですけどね、ええ、ええ。

 

てのもさ、仕事が恐ろしく忙しいわけなんですが、PCR受けに行く時間もままならないわけで、なかなか大変なんですよ、ほんと。

頼んますよ、国のお偉い様。

 

んで大変なのはBリーグの戦いも大変なわけで、2節を終えて根越は2位と40ポイント近く離れた3位と、好位置ではあるけれどまだ2節目な上に上位2名がAリーグへの狭き門。その狭き門までポイントが微妙に離れているのが少しやな感じ。

 

10節もあって何を今からそんな事を思うなかれ。

2節を終え3節ともなれば、すでに1/4近くはリーグは終わってると僕は考えるんですよね。そしてこの位置だと、これから『上を追う戦い』と『下を落とす戦い』を同時に考えないといけない。

 

そんな風に思うわけです。

てなわけで、今回の対戦者は。

 

・貫上プロ

・佐々木プロ

・中川プロ

・山神プロ

 

と、僕の5名での対戦。なんとAリーグ経験者が3名もいる熾烈な卓ですが、ここに至ってはそのプロの実力云々は特に関係ありません。なんせみんな強いw

 

対戦に当たって考えるのは、

『現在の順位とポイントから、どんな作戦を立てて戦うか。』

 

といったところです。ここで大事なのは当然、

『現在の成績がどんな感じか。』

なんですが、頭の悪い僕なんかは、全体の成績表を全て把握できるほど記憶力は良くありませぬw

 

僕はザックリと覚える派。

まず貫上プロは首位を独走中で、前回の対戦で『どうせなら首位を走ってもらって残り一枠を争う戦いに持ち込もう』と考えていたわけですから、今回も貫上プロの動向はあまり気に留めないつもりでした。

 

ここからはザックリとした『順位のみ』を記憶しておきます。

僕が現在3位で、それに一番近い順位は山神プロでした。順位やポイントはザックリでいいんですが、大事なのは『直近で一番近い順位』である事。

 

つまり、今回のマーク者はこの『山神プロ』という事になり、山神プロには少しから目に打つ事で『下位者を追いつかせない』という事に繋がって行きます。

 

そして離れた位置にいるのが佐々木プロと中川プロ。『離れている順位』ということは、ポイントもまずまず離れていることを意味し、その場合は『少々』ポイントを持っていただいても大丈夫で、いわばこの両者とwin-winの体制を作る事で、僕がリーグを少しやりやすくする環境を整えましょうというのが基本的なネゴシエイト戦略となります。

 

ただし、こうした作戦は刻一刻と変化するもので、状況が一変すればその限りではありません。

ただし、あくまでこの作戦で今節は戦うという事。

目指すポイントは、そりゃ大きなポイントを叩ければいいんですが、無理もあまり出来ない。20ポイントくらい叩ければ御の字と考えて迎えた結果は…

 

ドーン!!!!

 

 

 

という効果音に何の意味があったのかと問いかけたくなるくらいのMr.こじんまりw

 

いやー、とにかく実戦不足が否めない。まさにThe反省の1節でしたね。

1半荘目の東1局にすでにハイライトは存在していた。

 

③③p56s ①pポン 九mポン 白暗槓 ツモ4s ドラ無し

 

手の内白暗刻から仕掛けたら望外に白をツモって暗槓。何気に考えた。

『あれ?これツモったら70符じゃね?70符ツモって何点だっけ?』

 

結構人には『70符ツモなんてレアケースだからロンの点数だけ覚えりゃいいって!』なんてフザけて言ってた自分を殴ってやりたいなんて思ってたらあっさりツモw

 

『こんなもん実戦不足じゃなくても瞬間フリーズするってばよ。実戦不足や言うとろうがー!!!』

って点数申告まで結構な時間費やしてしまった事をここに報告しますwwww

マジで焼き土下座レベルです、ええ。

 

しかしまぁ実戦不足とはいえ作戦そのものはまずまず実行できた感じですが、いかんせん不慮の交通事故のような手に刺さりまくりました。

これは『ツイてねーよ、けっ!』っと言いたいところではありますが笑笑、不慮の事故は対戦者が『それなりの手を作った』からこそ起こり得る事で、何もその事故の相手が俺じゃなくてもいいじゃんとは思えど、ここはそれらの手を作った対戦車の方々が強かったと言わざるを得ないところです。

 

3回戦のラスと最終戦の3着は思いもかけない展開で起こった着順で、展開作りが甘かった結果と言わざるを得ない半面、こうした展開を狙ったからこそ『小さなマイナスで済んだ』とも言えるので、良し悪しと言ったところでしょうか。

 

終わってみたら何とかふんわり着地は出来たものの、欲を言えばもう少し加点を伸ばしたかったと言ったところでしょうか。

やりすぎたなぁという局は1箇所くらいで、後はだいたい思うように打てたので、まずまずの合格点を自分にあげたいなぁとは思います。

 

てなわけで3節を終えたところで全体順位はこちら。

 

んー、着順変わらずとはいえ、さらに上位と離されてしまったので、やっぱりもっと加点したかったなぁと言うのが正直な感想ですか。あと、すぐ下の順位の方々がめっちゃ迫ってきてるんで、状況はむしろ悪化してると言ったところ。

 

でもさ、まぁそりゃAリーグの壁がそんなに簡単なわけない。

苦しい。ホント苦しい。

でもさ、清々しくて心地よい苦しさ。これぞリーグの醍醐味。

 

それが素直な今の気持ちです。

つ、強がりじゃないんだからねっ!笑笑

 

4節ではチョッと思い切って叩きにいければなぁとは思っています。

みんな応援してね♪

ちなみにどうでもいい情報ですが、C1リーグから数えて、これで8節連続プラスです(どうでもいいプチ自慢w)

 

それではまたいい報告が出来るようがんばります。

まずは実戦をしっかり打たないとなぁ。

 

あ、あともう少ししたら、大したことではありませんが(自分としては大きなことですが)ちょっとしたご報告がありますので、またブログに書きますね!