やっぴぃ☆
えー、どうも。
みなさん楽しい麻雀ライフをお過ごしでしょうか?
私はですねー…
うーん。
正直言ってよかですか?
もう何年以上からかわからないけれど、麻雀が心底楽しいなんて感じた事はありません。
一番楽しいのは、アホな仲間とただただおバカなサンマを打っている時が楽しいくらいで、麻雀を心底楽しいと感じて打っている事はあまりないように思います。
これはもはや麻雀が自分の中の一部と化しているからでしょう。
最近そこかしこで、麻雀は恋愛と似ている説が流れていますが、多分僕が一番最初に言ったんじゃないかと思うくらい、めっちゃ前から言っております。
麻雀は
『恋愛』
『車の運転』
『人生』
と似ている。そう思っております。ええ。
一番近くにいる人のありがたみ、大切さって、普段は感じないよねーってのと一緒かなーって思ってます、ええ。
しかし楽しさをあまり感じないっていうのは少し問題あるんではないかと思うわけですよ、なんせ麻雀打ちですからね、ええ。
皆さんご存知でしょうか、パチンコ・スロット関連が法改正によりもはや打てるようなもんじゃなく終了のお知らせが漂っております。
パチンコやスロットを打つ人の中には麻雀を打つ人も多いので、これは麻雀人口が少し増えるかもなーなんて思ったり。そうすれば麻雀界も盛り上がるかもしれないってのにさー。
そこで麻雀ってもののシステムを少し考えた時、少し思う事があるのですよ、ええ、侍ですけどね、ええ、ええ。
それはですね、やっぱりどうしても『時間がかかる』ということなんですよね。
よく『麻雀は亡国の遊戯』とか『死亡遊戯』なんていいますが、とにかく時間を忘れて打ち続けてしまうわけですが、このご時世、みんな時間に縛られて生きているわけで、時間がかかる遊戯というのは少し難点だったりするわけですねー。
それこそパチンコやスロットを打つ人からすれば、一昔前の爆裂機の時代からただただ間延びするゲームに変貌し、時間がかかると言うことには辟易としていると言うのに、勝負を決するに40分以上の時間がかかると言うのは嫌気がさすのではと思ったりするんですよねー。
それほど『時間がかかる』ということはこの時代においてはデメリットと言わざるを得ないと思うわけですよ。
例えばね、麻雀はよほどめちゃくちゃに打たなければ、着順率はおおよそ25%付近に近づいていくわけです。これは数字上抗えない。
んで、どんな打ち方をしてもいいなら、流行りの打ち方、打撃系の全ツッパ麻雀を打ったとします。
無謀な無スジを打ち続けたとしても、これなかなか刺されないもんなんですよね。なんせ他家の和了牌はそんなに多く存在するわけではないんですから。
だから適当に攻めて、当たってしまえばそれまで。と言う打ち方を否定するわけではない。むしろ『死亡遊戯』としては正しい打ち方なのかもしれない。
でもね、僕にはできないんだ。
僕は他家に点棒を支払う時、他家にただ点棒を渡しているという感覚になれないんですよね。
究極の言い方をすれば、他家に『僕の時間』を渡しているような感覚になるんですよ。
麻雀はもちろんトップを目指して打っている。放銃したりてツモらたりして点棒を支払う時、当然トップからの距離が少し遠のいている。だから、自分の大切な時間を削ぎ取られているような気持ちになるんですよ。
麻雀だからそれは仕方ない。そういうゲームだから。
だからね、どうせ点棒を支払うのであれば、そんな一か八かみたいなことに自分の大切な時間を賭けたくはない。
自分が納得いく形で点棒を、いや自分の時間を渡したいんだよね。
こんな感覚って変だろうか?
変なんだろうね、やっぱ。
でもね、僕には時間が無い。なんせ30オーバー。時間と言うものの過ぎる時間は年々早くなるし、大切な時間を麻雀に費やすのであれば、どうせ時間のかかるゲームなんだから、楽しみたい。
そんな風に思うんだよね。
んー、今のままのクオリティは残して、時間だけは短くできる方法論ってないもんかなー。
よし、これからは麻雀のルールは全て東天紅方式に変えるってのはどうだろうか?笑笑
とりあえず、週末は麻雀関連のイベントに参加しまーす。
せっかく時間を割くのだから、楽しもう。うん。