えー、どうも。

朝早くからおはようございます。

 

このクズ、早速仕事辞めやがったのかとお思いの方。クズは正解ですが、仕事はやめておりません。

誰がクズやねん。そら昔付き合った彼女に、

『クズっていうたらクズに失礼やわ、この塵(ちり)!』

って言われるわw

 

実は今日から1週間は夜勤でして、珍しく朝からのんびりしておりますが、夜には地獄が待っておりますw

それがなんと日曜の朝方まで続く…

 

どういうことかおわかりですか?

今週末はプロアマリーグ。日曜朝方に仕事終わりで帰ってきて、数時間後には大阪に向かい、夜にはこっちに帰ってきて、朝方早くに月曜また仕事というウルトラハードな1週間が待っております。

 

まさに地獄w

 

とにかく仕事は楽しいのですが、ハードなんですよ。

だもんで、世間のガレナーがイマイチ把握できてないんですよねー。とにかくJ-WAVEくらいでしかニュースを聞けないの。

 

ビックリしたわー。

いつの間にやら松方弘樹もおひょいさんこと藤村俊二さんも死んでたなんて。まさにビックリです。ヒサブリにやほー見てて知ったわーw

 

まぁ、松方弘樹なんて僕にしてみりゃ、元気が出るテレビと梅松で8000枚出した思い出くらいしかないですけども。あ、知りませんか、御意w

おひょいさんは色んなドラマでよく見てたんで、残念ですわー。西遊記の馬役とか、総理と呼ばないでのおひょいさんは好きだったなぁ。

 

最近はほとんど地上波を見ていませんが、昔は相当テレビっ子なんで、かなり色んなドラマも見ていたんで、結構寂しく感じてるんですけどね、ええ、侍ですけどね、ええ、ええ。

 

そだ、で、土曜日の仕事終わり、普通に月曜朝から仕事だと休みは日曜日だけ見たいな感じになるんで、さすがに遊びに行く気にはなれないんだけど、月曜が夜の出勤だと1.5日くらい休みがある感覚になるんで、ヒサブリに牌に触れに行くことにしました。

 

んで雀荘につくと、ゲストの方以外に、旧友が麻雀を打っておりまして。ゲストの方はまぁ言うまでも無く麻雀は強いんだけど、その旧友も麻雀はすこぶる強い。

なんで、その2人に注目して観戦をしておりました。

 

旧友もどうやら同じ気持ちだったようで、僕とゲストの麻雀を食い入るように見ておりました。

 

まぁ旧友が見守る中、なかなかいい麻雀が打てたと自分では思っております。タンピンツモ三色ドラの3000・6000とか、メンホン七対ツモの6000オールとか、自分らしかったなぁと思っています。

 

旧友の麻雀も昔と変わらない切れ味の鋭い麻雀だったなぁと嬉しくなりました。

ゲストの方の麻雀は少し変化しているように感じました。進化しているとは正直チョッと違う。タイプが変わったという感じでしょうか。

 

自分も色んなタイプを試みて、いいとこ悪いとこチョイスして、今の麻雀スタイルを形成しているので、色んなタイプに変えていくのは非常に重要だとは思うんですが。

 

例えばね、日本にとって宝ともいえる松方弘樹や藤村俊二さんといえば、彼らにしか出せない世界観、雰囲気がある。どんなドラマであっても、彼らのその世界観は潰れることはない。彼らにしか出せない世界観とドラマの設定が織り成すハーモニーが、ドラマや映画を色づける。

 

僕はそう思っています。

麻雀も同じだと思っています。

 

例えばルールによって多少の打ち筋変化が起こるのは当然として、それでも変わらない打ち筋がドンと1本ある。そこから枝を這わすように細かい変化をつけていく。

これが大事なんではないかと考えています。

 

例えば名前を伏せて牌譜を見る。

名前はそこに書いていなくても、牌譜を見れば『あぁ、あの人の牌譜だな』とわかるくらいの麻雀を打ちたいと僕は思っていますし、そうであることが麻雀打ちにとって、特にプロにとっては大切なのかなぁと思っています。

 

誰が打っても一緒じゃん、これ。

なんて思われたら、別に自分じゃなくてもいいもんねー。

 

ゲストの方の麻雀の世界観、すごい好きで、頑張ってるんで、これからも頑張ってほしいなぁって本気で思っております。応援してるで!

 

では、そろそろ息子が起きる時間なんで、今日はこの辺で。