えー、どうも。


また出だしはポなんちゃらケモンGOネタからの入りになりますがお許しください。

おまえ名前でいじくり倒してるけど、実はやってんちゃうんか疑惑が流れるほどネタにしていますが、実際やってませんし、ほとんど知りません。まして僕の部屋にはミュウツーなど現れません、ええ。


時事ネタは色々あるんですが、入りに使えそうなネタがまるでないからなんですよね、なんてからくりをばらすところからスタートいたします事をお許しください。


しっかしまぁ車を運転していると、いますねぇ、夏休みなんで。がきんちょがスマホ持ってウロウロと。ポケモン探すより、よう見て車を探せよと思いながら、小池さんが都知事になったけど、兵庫県知事選があったなら、ポケモン探しで道をふさいでる奴は、3人までハネても「コラッ」ですむっていう法律を作ってくれる人に1票入れようとすら思うくらいにイラッとしますw


しかしきっと僕ならあっさり激レアなポケモンを発見できそうな気がします。昔から、博打関連と自分に興味がない当たり外れのある者の引きが強いんですよね。この中で引きが弱いのは麻雀だけw

ちなみに僕の配牌は、後ろで見てる人が『キーン』と凍りつく『氷の配牌』で有名なのですw(←来賀先生、ごめんなさいw)


例えば昔で言うとビックリマンチョコとかですね。収集癖はすごいんですが、こういったものを集めるのは興味が無かったんですよね。で、チョコが食いたいだけなんで1個だけ買うと、だいたいキラキラ光るシールが当たるんですよね。興味無いんでタンスに貼りつけてますが、今これを張りつけずに置いておけば、ひょっとしたら高値で売れたのかと思うと、昔の俺に、シールをはがそうとする腕をとらえて藤原組長バリの脇固めを決めたいところです、ええ。(木戸修でも可w)


しかし今の僕には違うものを集める特殊能力があります。それは、

『いろんなタイプの麻雀打ちに、意味不明に仲良くされる』

という特殊能力があるんですよね、ええ。侍ですけどね、ええ。


例えば、僕がフリーで打っていると、まぁちょっぴり俺TUEEEEEE系の若い子が打ってたりするんですよね。で、同卓すると、当然僕は普通に打ってるんですが、その子が数局打つと流局するたびに「何待ちやったんですか?」とか「見てくださいよ、こんな手やったんですけどねw」と思わず「友達かw」ってツッコミそうになるくらい話しかけられます。


まぁね、それまでギスギスしてた卓も、それで多少和んでくれるからそれはそれでいいんだけども、なんで僕にはこうやってフレンドリーにされるんだろうかw

こんな事が1度や2度じゃないんですよね。


代わりにね、おそろしくへんてこな人まで引きよせちゃう能力もあるんですけどね。侍をよく知る人は、ネゴシエイトとかよりも『変な人に絡まれて困ってる王』として有名なくらいです。

変な人雀荘エピソードは数えればきりがないくらいで、爆笑必至なんですがあまりにも数が多いんでそれはまた別の機会にしましょう。


んで、なんでこんなことによくなるんだろうね、なんて事を仲間内で話してると、仲間の一人が、

「侍さんは打てそうだし、優しそうやからちゃいます?」

と言われました。


言うときますけど僕は優しくないですから。僕がもし『サトラレ』やったら、ほとんどの雀荘で出禁になってるであろうくらい、心の中ではドイヒーな事をつぶやいています。まぁ、大人なんでね。口には出さないだけでw


しかしまぁ、そういうイメージを持ってもらえるのはありがたい事です。優しいはともかく、強いというイメージを持ってもらえるのは光栄なことです。

言うときますけど僕は強くないですからね。北斗の拳で言えば、スペードくらいのもんです、これマジでw


麻雀には必勝法がある。デケデケデケデケってライアーゲームばりに音楽流れそうな事を言いますが、実際、あります。必勝法は言い過ぎにしても、負けない方法がある。

それは簡単で、相手にずっとオリさせればいい。これで少なくとも放銃はない。なんせ聴牌していないんだから放銃するわけがない。


まぁこれは究極の話ですが、それに近い状況を作り出すことはできる。それは、相手にまともな麻雀を打たせない、ということだ。昨今の打ち手はそこまで馬鹿じゃない。牌効率にも長けている人は多いし、麻雀は確率が支配するゲームだから、ある程度普通に打てば、トップを取る確率は限りなく25%に近づくはずだ。


それでも、何だかこの人にはどうしても勝てない。そんな気がする。そんな経験は誰だってしたことあるはずだ。そんな時は、自分でも途中あたりから何やってんだかイミフなんてこと、みんな経験ありますよね。でも、その人だって絶対にラスを引くことはある。当たり前なんだけどその状態になるともうダメで、何をやっても勝てる気がしない。だからイレギュラーな事をしてしまう。負の連鎖が続くんですよね。


この状況を作り出すためには、その人が強いというイメージを植え付けてしまうということが重要なんだけど、先にも書いたように、今の麻雀打ちは技術には長けている。その人が強いかどうかは打てばわかる。いくら自分で「わし強おまんねん!」言うたところで、誰も信じない。自分で打って感じなければ、そうは感じてくれない。


そんなイメージを勝手に僕に持ってくれるとすれば、これはありがたい話なんだけど…

変な人が寄りつくのはチョッと…

あと、僕強くないんですけど…


まぁ、そのうちメッキがはがれて、めちゃくちゃにほのぼのレイプされることなんでしょうねぇ、ええ。

よかったよ、僕がプロでなくて。プロならこのイメージを植え付けることは必須であると同時に、相手に植え付けないといけないんだけど、僕にはそんな必要ないんだからねー。