アフィリエイト等に関する相談が急増しているらしい
ネットに関わらず、自分でお金を稼ごうとビジネスをする人は、まず情報収集して、その情報を活用できるかどうかの判断をしなければならないと思う。
何だか、頑張らなくてもできるとかって言うのはだめですね。それに何かを手に入れるためには、少なからずリスクをとる必要がありますよね。
ある社長さんも言われていましたが、
「リスクをとらないとリターン(成果)は望めない。例えば、野球選手になりたいとします。そのために、球児たちは休みの日にもバットを振り、白球を追いかける。そんな努力をしても、プロになれるかわからない。でもそれでもバットを振らず、休みの日に友達と遊んでいたらプロにはなれませんよね。」
何か、自分はこれだけ頑張っているのに、認めてくれない。
と言っている人が周りにいたとしても、それは自分がリスクをとって本気で打ち込んでいることが伝わっていないか、足りないんでしょうね。
こんなことを書くと、他人の気持ちがわからない人間だと思われそうですが、世の中味方ばかりではないので、自分をわかってもらえるようにする為には行動で示すしかないと思います。
学会報告終了/沖縄満喫!/コザ騒動/
学会報告も無事終わりました。
報告後は、指導教授と、もう一人の他大学の先生と3人で反省会でした。
指導教授のリゾートのような宿泊先で沖縄気分を味わいつつ反省会です。
内容についてはここでは書きませんが、リゾート気分でその時注文した「グァバジュース」です。
その後、場所を移動して、タコスを食べに「チャーリー多幸寿」へ。
サインも壁中に張られていて、有名人もたくさん来ているお店のようです。
「チャーリー多幸寿」への移動中、「コザ騒動」について知っているか?と指導教授から質問されました。
wikipedeia によると
「コザ暴動(コザぼうどう、Koza Riot)とは、1970年 12月20日 未明、アメリカ統治下 のコザ市 (現在の沖縄県 沖縄市 )で、交通事故 を契機に発生した車両および米軍施設に対する焼き討ち事件である。当時、米軍人や軍属などが住民に対して起こした犯罪や事故に対して下される処罰が軽微であったこと、特にベトナム戦争 下で出撃基地となったことで米兵によるそれらの犯罪や事故が多発したこと、前年に判明した米軍の毒ガス 漏れとその撤去に対する米軍の対応の遅れ、さらに上記要件も含めた上での本土並み(基地抜き)復帰運動 の高揚、それらに伴う抗議行動に対する在琉米軍の施策である兵士のコザ市内への立ち入り禁止令(オフリミッツ)によって不利益をこうむる者とそうでない者との対立[1] など、群衆の間に長年にわたる不満があったことがその背景とされている」そうです。
現在のキャンプ地移転の問題などもこういうのが関連しているのでしょうね。
指導教授からは、「世の中、知らないといってしまえばそれまでだから、当時生まれていなかったとしても知っておかないといけない」と、学会報告や自分の研究に関連する分野以外でも常にアンテナを張っておかないといけないというように指導されました。
私は、まだ講義を受け持った経験がないのですが、「コザ暴動」のような出来事を講義の引き出しとして、蓄えることで、学生に調べるきっかけを提供するような、良い講義ができるのかなぁと感じました。
今日のソーキそばは「なかま食堂」 です。
上の方にあるソーキ(肉)がボリュームたっぷり。ここは、地元の人ほとんどのようでした。
ソーキはそのままかぶりついてしまいました(笑)
かなりオススメです!
電気毛布を使い始めました
最近、日が暮れると寒いですもんね。
去年から電気毛布を使い始めましたが、あの暖かさに慣れてしまうと普通の毛布には戻れませんね。
掛敷兼用の電気毛布ですが、私は掛けています。
どっちのほうが暖かいのだろう?
国際ボランティアワークキャンプ in ASO に参加してきました
24日、25日の二日間、「国際ボランティアワークキャンプ in ASO」 に参加してきました。高校生が主体となって活動しているものです。
高校生たちの行動に極力まかせてみるという、オトナ達の考えを上回るほどの積極的な動きだったと思います。こんな経験を10代のうちからできるなんて、将来が楽しみですね。
そこで私は、ボランティア・NPOについて話すという役割でした。
ウケウリではあるのですが、私も経験した内容も踏まえて以下のようなことを話しました。
「ボランティアやNPOって特別なものではなくって、日常の困ったことを解決していこうとする当たり前のことを、あたりまえのようにやることなんだ。だから、みんなが参加してやれるものなんだけれど、一人ではできない。仲間が必要なんだ。そうしないと、誰かが無理をしてやって、続けることが難しい。すると、いろんな人と関わりながら活動をしていくことになる。その時、普通の人としての感覚というのが大事になってくる。(例えば、公共の場では騒がないとか、時間をきちんと守るとか)そういう当たり前の常識がないと、誰も活動を手伝ってくれないよ!」
というようなことを高校生や留学生のボランティアやNPOに興味のある人たちに話をしました。
私の高校時代の恩師は
「やりたいことがあったら、周りを巻き込め!でも周りを巻き込むには、きちんと勉強する、挨拶をする。そういうところが大事になってくる。そういうことをきちんとしとかないと、自分の保護者ですら協力してくれないよ。」
と教えていただきました。
こんな風にどこか心の片隅に残るような話だったかなぁ。


