親しくしている相手ほど、理解できていない部分は多いのかもしれません。
思い込みや勘違い、結構しているのです。
四半期の付き合いになる美容師さんが読書家だと、つい先日判明しました。
ちっとも本を読むような風体をしていないので意外でした。
まぁ、見た目で判断していたのはお互い様だったのですが。
図書館で借りた本
101 塔山郁/毒をもって毒を制す
102 土橋章宏/号外!幕末かわら版
103 辻村深月/東京會舘とわたし・上
104 辻村深月/東京會舘とわたし・下
105 高杉良/めぐみ園の夏
揚げ最中で有名な和菓子屋が、美容室のすぐ近くにあると最近分かりました。
もう30年近く通っているというのに、灯台もと暗しとはよく言ったものです。
そうとなれば、何としてでも味わいたくなるのが食いしん坊のサガ。
売り切れ御免を数回喰らった後で、ようやく対面を果たせました。
パリパリしたお煎餅のような皮と、しっとりした餡が絶妙なバランスです。
大事にいただくはずが、ふたくちで終わってしまいました。次回はまとめ買いして、たっぷり楽しもうと思います。
よく見知った人や場所にこそ、常にアンテナを張っておくべきと学びました。
アラフィフおばさん、人生まだまだ勉強中です。