友が離婚を視野に入れて動き出しました。
ずっと話を聞いてきて、ここへ至るまでには色々な要因があったと分かります。
他人同士が暮らすわけですから、不満やスレ違いは仕方のないことです。
問題はどうカバーしていくか。
スパッと片付かないにしても、解決への過程が大事なのです。
ご主人の努力が全く足りない様子、それに対する怒りが容易に頭に浮かびます。
我が家も多分にその傾向があるので、強く共感できます。
ヒマさえあれば携帯で調べ物をしたりニュース記事を漁ったりしているのに、日常生活に何も活かされていない。
だったら絵本のひとつでも読んで、想像力を磨けよ!と思うわけです。
ま、そこに気づけないからこそ、こんな結果になってるんですけど。
図書館で借りた本
66 新津きよみ/妻の罪状
67 西加奈子/漁港の肉子ちゃん
68 中上健次/枯木灘
69 中島要/なみだ縮緬
70 中野翠/いくつになっても
予定が合わず延期になっていたデート。
誕生日すぎちゃったけど…と、ランチコースをプレゼントしてくれました。
美味しいモノは裏切らない。
彼女の気持ちが少しでも軽くなったのなら、それが何より嬉しいです。