5月半ば、またひとつ歳を重ねました。
中華ディナーの予定でしたが、当日は残念ながらしとしと降りの雨。
どうやら夫は出かけるのが億劫になったようで、しきりに体調悪いアピールをしてきました。
私も絶対に行きたいというわけではなかったので、"好物を見繕って自宅でゆっくりプラン"にしようと頭を切り替えました。
ところが、待てど暮らせど彼が動き出す様子はありません。
結局、通常通り自分で買い物して夕飯を作るハメに…
怒りを通り越して、すっかり呆れ果てた46歳のスタートとなりました。
さて今度は夫の誕生日です。
一応、希望を聞いてみました。
あれほどの無体を働いたのだから、当然「気にしないで」の声があるかと思いきや、まさかの「肉と魚」リクエスト。
無視しても良かったのですが、むしろしっかり応えてやりました。
平目・中トロ・カイノミ・ハラミ
恐ろしい程の鈍感力、ここまでくると尊敬です。



