何に対しても熱中しにくい性格ですが、ひとたびグッとくると、暑苦しいほど饒舌に語るクセがあります。
ふた回り年上のリッチな先輩は、週毎に¥5000分ほど新しい花を購入し、華やかな空間を演出しています。
彼女が急に家を空けることになり、少し古くなっちゃったけどもらってくれる?とブーケを作ってきてくれました。
どうやら、何かにつけ植物への憧れを熱弁していたらしいのです。
喜んで頂戴しました。
父母のみならず、叔父叔母から両親の友達まで、健康に関するアレコレを我が家にもたらしてくれます。
やがて気遣いは夫にも向けられるようになり、糖尿病でも食べられるから!と果物を送ってきてくれました。
どうやら、いかに日常のケアが大変かを熱弁していたらしいのです。
喜んで頂戴しました。
私の話を聞いてくれただけでなく、しっかり内容を覚えていて、更には喜びを与えてくれる。
みなさんの心持ちが本当に有り難いです。
でも、ふと思ったのです。
コレって、ある意味カツアゲでしょうか?