43th チャレンジ→読書! | 熊猿の仲 ~ゆうえんのなか~

熊猿の仲 ~ゆうえんのなか~

モンチッチのようなヨメが、ツキノワグマのようなダンさまとのゆる~りとした日常を綴ります。
果たして熊と猿は仲がいいのか悪いのか…。
今日も中年夫婦はとことんマイペースに暮らします。

夏の東京では、至るところに私をイラつかせる名人が現れます。

通行マナーを無視してでも絶対に日陰を譲らないヤツとか、日傘を腕にかけたまま満員電車の中で携帯を見るヤツとか…


この街は一体いつから、こんな風に冷たくなってしまったのでしょう。
過去と比較する中年にはなるまいと思っていましたが、下町らしさで溢れた時代が無性に懐かしくなるこの頃です。


ほんのちょっぴりノスタルジックに、今回のテーマは東京出身の作家です。


借り出しリスト
81 貫井徳郎/ミハスの落日
82 長野まゆみ/デカルコマニア
83 長尾剛/牧野富太郎の恋
84 中島京子/妻が椎茸だったころ
85 夏目漱石/随筆集



あまりの暑さに、ちょっとしたことですぐ気が立ってしまうようです。
加えて更年期はいよいよ挑発的になり、私を振り回してくれます。


さぁ、ここは自然のチカラに頼りましょう。
お花、第5弾です。

店長さんのブーケはいつも素敵です。
荒くれた心を落ち着かせてくれます。


変な事業にお金を使うなら、東京のあちこちに植栽してみてはいかがでしょう?
都知事に提案してみようかしらん。