こんにちは。
お待たせしました。
断捨離子供用品編いきます。
(待ってないか笑)
断捨離他記事はこちらから→★
私の場合苦戦したのが大半ここです。
ただ、最初に自分のものを断捨離後に取り掛かれたというのも良かった点かもしれません。
子供服も同じで、まず持つ枚数を決めます。
我が家は幼稚園も小学校も制服だったため、私服の出番はほとんどありませんでした。
なのに沢山服があふれていて・・・
・頂き物で可愛いけど出番がない服→着てくれる子に譲る
・サイズアウトしたが布としてリメイクできるかも(←私の悪い癖)→思い切ってポイッ!作れるなら今作る。
・パジャマや靴下がやたら多い→うちは綺麗なもの物を5つ残しでポイッ!(捨てる際は使い捨て雑巾)
そもそも今必要か必要でないか・・・
万が一出番が来た場合その時考えてもいいのではないか・・・
まだ着れる・・・ではなく着るかどうか!
この思考でだいぶ減りました。
寝かせておいても使ってもらわなければ服が喜んでくれないと言い聞かせ・・・
捨てられない心理は
高かったから・・・
頂いたから・・・
記念日の時のだから・・・
「想い」が大半という話を聞きますがまさにその通り!!
写真に残す以外に
思い出の服や好きな柄を少しずつとっておいてパッチワーク・・・
という方法を実践している方もいました。
依頼すると少し高くなりますが、制服やランドセル、おもいでの服をミニチュアサイズに作り替える方法も一時期流行りましたね。
そしてそれらも「今する!」「今でしょ!」(笑)
後回しにしてもこれらの順番は絶対といっていいほど回ってきません(笑)
我が家はこれで8段チェストがいらなくなりました!
そのチェストも綺麗に拭いてお譲りしました。
断捨離も「捨てる」ことを重きに置かなければ私は意外とすんなり減らせました。
きっと「想い」が大半だったんでしょうね。
ここまでくると気持ち的にも余裕が生まれ、自然と断捨離のメカニズムが体に染みついてきます。
ゴミの日が分別日毎に常に頭にあり、計画性も生まれてきます(笑)
次に我が家はかなり苦戦したのが子供の作品!
モンテッソーリ教育の幼稚園へ通園していた子供たちは月一でごっそり持ってくるわけで・・・
それが二人分となると段ボール5箱ありました(笑)
これはよく言われる「写真にとってポイッ!」を実践しました。
そしてこれもやるなら「今!」優先順位が上がるタイミングはあるとすれば20年後でしょうか・・・
きっとそのころには今ほど細かい記憶はないでしょうね・・・
強制的に2日くらいは確保し、家事をおろそかにしてでもやる!と決めてやりましょう!
気持ちいいシンプルライフのためです。
我が家は紙類は年少・年中・年長にざっくり分けて写真におさめました。
編み物作品や画用紙の絵などはざっくり年齢書いてまとめて保管。
それでも段ボール2箱になってしまいましたが・・・
老後の楽しみとしてこれ以上は削らずにおいておきました。
この作業を強制的にしたことで、この後の作品は逐一仕分けるようになりました。
「もうこんな作業したくない」との思いがそうさせてます(笑)
しかしそれもこの作業をしたからこそ☆
断捨離をしてから家のものすべてを把握できることによって無駄遣いが本当に減りました。
収納は増やしてはいけません。
収納に合わせたものしか持たない!
ドイツへ来てからも子供たちには一人ずつ収納棚を与えて、定期的に見直しを提案してます。
これが習慣づくことで私のような苦労は省けるかと思って(笑)
強要はしていませんが(私も言われたくないので笑)次女は私よりも片づけや整理整頓が上手ですw
「部屋は心の現れ」といいますが、本当にそんな気がします。
約一年かけて断捨離したことで、すっきり気持ちも新たにシンプルに考えることが出来ていると実感しています。
だらだらと書き綴ってしまいましたが、
こんな適当な文章最後までお読みいただいありがとうございました。
昨晩次女が寝言で
「イヒ ビン マーリーネッ」
と言っていました(笑)
学校まだ行ってないのに寝言がドイツ語?!
子供はすごいなぁ~
しかし・・・マリネ?!誰?!
たまたまトイレに起きた長女も一緒に聞いていて、二人で夜中に笑ってしまいました(笑)
これからもゆるーく更新していきます☆
↓Instagramで日々の写真公開してます。