あなたの「おもい」は見えていますか?「おもい」を「見える化」すること

で、先が見えてきますよ。打つ手が明らかになってきます。メモとマップと

積み木、そして、○△□(の経営)で、あなたの会社をよくすることが、

私の願いです。


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【今日のメモ】・・・経営管理の基本から進める・・・見積
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経営コンサルタントとして

お客様、見込みのお客様のみなさんに対して

どのようにお役に立っていくか、ということを

いつも考えています。


そして、改めて確認していただきたいのは、

経営の基本、業務の基本、作業の基本を見直し、

よりよいものに改めていくということです。


基本のすべてについて、いっぺんに見直すことはできませんので

気がついた事柄を一つ一つ、お話ししていくようにします。


今回は、経営管理、業務管理という視点から

見積についてお話ししたいと思います。


仕事は、人と人との間に生まれます。

そして、その仕事には、2つあると言っていいでしょう。


それは、

商品を売ることを通してお役に立つこと、

サービスを通してお役に立つこと。

この2つです。


そして、商品の場合には、通常、定価というものがあります。

サービスには、基本料金のようなものがあります。


仕事の内容が明確で、店頭商品の販売の場合には

見積りなど必要ありません。

価格表示されて、量もお客様が決めて

レジに立つからです。


そうでない場合には、お客様の事情に依ります。

お財布状況、必要の程度による量の多寡、時間の多少、

解決したい課題・問題の程度等によって

内容が変わってきます。


ですから、「見積り」という状況が発生します。

「見積り」は、プレゼンとセットで考えた方がいいようです。

つまり、「プレゼン-見積り-見積り調整・交渉-確定」

というような流れになります。


商品の場合には、数量と、それによる数量値引きのようなことが

見積りの内容になってきますが、

サービスの場合には、その内容、質、頻度、回数等が

その目安になって見積りがされます。


そして、その見積り体制、つまり見積書作成における管理が

どれだけできているか、という事も大切になってきます。


見積書にはどんな書式を採用するのか、

見積りの対象となる商品・サービスアイテムはどうなっているのか、

見積り相手のデータは確認してあるか、

仕入れ先のデータは確認してあるか、等

一連のデータ管理と、見積書書式、見積書システム全体の見直しをしたり、

システムそのものを構築していく必要があります。


システムをつくる場合に、

独自につくる方法、ソフトを活用する方法等があります。

小さな会社の場合、起業する場合には、

フリーソフトの活用は十分に検討されるとよいでしょう。


ある程度の会社なら、有料ソフト、オーダーソフトでいいでしょう。


いずれにしても、建設的・計画的仕事の進め方の基本は

その業務の管理をしっかりすることです。


今回は、見積、見積書の作成、ということについて触れました。

これをキッカケに、あなたの会社の見積システムについて

見直してみて下さい。


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