あなたの「おもい」は見えていますか?「おもい」を「見える化」すること

で、先が見えてきますよ。打つ手が明らかになってきます。メモとマップと

積み木、そして、○△□(の経営)で、あなたの会社をよくすることが、

私の願いです。


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【今日のメモ】・・・「経営の学校・浜松」開校にあたり
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今ほど、「本当の経営」が求められている時代はないでしょうか。


当校では、「本当の経営」とは、
仕事にも、個人の生活にも、家庭にも当てはめることができるもので
「人生の経営」、「経営は人生」というスタンスに立って考えているとともに
実践実行の伴うものとしてとらえています。


昨今、メンタルヘルスとか、
ワークライフバランスなどと言われているとともに、
現実に表に出てこない「うつ病」のビジネスマンの方も
多々いらっしゃるようです。


現実の急激かつ大きな変化に、心が着いていけなくなって、
心や意識が分裂したり、

引き裂かれてしまっているところか0ら
来ているようです。


心の原点、命の原点から私たち人間を見直し、
その上で、
自分自身、家族家庭、地域社会、職場、会社、仕事等を見直して
トータルにバランスのとれた人生の再構築を迫られているのです。


そのような視点に立ち、「会社やお店の経営」を見直すとともに、
新しい時代の中で「会社やお店の経営」を立て直していくことが
求められているのではないでしょうか。


それでは、具体的にどうすればいいのでしょうか?


それは、自分の足元を見直し、
自分自身を、自分自身の内面を見つめ直し、
本来の自分と対話するところから始めることです。


そうすると、何か感じます、何か気づくところがあります。
職場で、取引先で、客先で、お店で、現場で・・・。


とにかく、いつも何か感じているものです。
その「感じ」を大事にして、自分を深堀りしていくのです。


社長は社長なりに。取締役は取締役なりに。
部長は部長なりに。
店長は店長なりに、主任は主任なりに。

新入社員さんは新入社員さんなりに、パートさんはパートさんなりに。


みんな、いつも何か感じて、働いています。
その「感じ」を大事にして、]
よりよい方向に会社やお店を伸ばして行こう、
ということです。


そして、「自問自答・自学自習・自主自律(立)」の姿勢で
それぞれの自分づくり、自分の仕事づくりを進めて、
それぞれのお役目を果たしていけるようにしていくことです。


それでは、「会社やお店の経営」について
具体的にどのように考え、どのように進めて行ったらいいのでしょうか?


それを示しているのが「○△□(マル・サンカク・シカク)の経営」です。
それについて書いたのが『図説・○△□の経営 入門』です。


世界一シンプルな経営について説明したもので、
「○=目標、△=行動、□=基本」という見方で経営の全部を
わかりやすく説明している経営の入門書となっています。


その上で、それぞれの「会社やお店」の問題や課題について
どのように関わり、どのように進めていくかを
いっしょに学んでいきたいと思います。


経営は、生きものであり、トータルなものであり、
すべての要素が絡み合って成り立っています。


ですから、まずその全体をつかんでから次に進むことです。


まずは、「小さな○」をしっかり描くこと。
それから、その○を大きくしてくことが大切です。
「部分最適」よりも「全体最適」ということです。


そのような視点に立ち、
2014年度のカリキュラムを設計させていただきました。


基本となる入門講座10講座を1年12回かけて進めて行きます。


最終的に、経営計画書・事業計画書が書けるところまでの内容としました。


少しでも実践的なものに近づけたいと考えたからです。


これで、「○△□の経営」の全貌が概略おわかりいただけると思います。


また、全講座に書き込み用テキストを用意して、
学習成果の期待できるような進め方で、2時間を進めていきます。


1つの講座だけでも役立つと思いますが、
有機的統合的体系として構築してありますので
できれば、全講座を受講いただくのが好ましいと思います。


□第1講座2/13■オリエンテーション&理念経営マップ解説
□第2講座3/13■OPP経営・入門講座・理念経営の第一歩
□第3講座4/10■○△□の経営・入門講座・7つのアイコンでわかる
□第4講座5/8■○△□の経営・成長方程式講座
□第5講座6/12■コインでわかる利益の話ワークプログラム
□第6講座7/10■会社ゲーム入門講座ゲームでわかる経営の基本
□第7講座8/7■「○△□の経営積み木」入門講座
□第8講座9/11■社長のメモ・リーダーのメモ入門講座
□第9講座10/9■カンタン企画書・計画書作成講座
□第10講座11/13
    11/27■シールメモでつくる計画書作成講座


さらに、各業務別のテーマについても
追々フォローしていければと考えています。


これらについては、
「○△□の経営」にご理解をいただいたプロの先生たちに
学んでいきます。


これから各分野の先生方に
お話しを持ちかけさせていただき、ご相談させていただきます。


全部揃うには、数年かかるかと思いますが、
進めていきたいと思います。


□経営理念分野
□経営計画分野・経営革新計画分野・経営改善計画分野
□法律・法務分野。弁護士・司法書士・行政書士分野
□ビジネス英語分野。フォーシーズンズ外語学院。
□ビジネスマナー・エチケット分野。電話のかけ方・接客・接待。
□各種補助金・制度活用分野
□会計・経理分野・銀行との付き合い方
□企業再生分野・事業承継・経営承継分野
□営業分野
□海外事業分野
□経営企画・事業企画・営業企画分野
□商品開発・商品企画分野
□生産管理分野・製造分野
□人事労務分野
□心と体のメンタルヘルス分野
□人間学・哲学分野
□その他


そして、どんなテーマ、どんな分野に行ったとしても
いつも「○△□の経営」という原点に立ち返り、
揺れることはあっても、ぶれることなく、
いろいろ考えることはあっても、迷うことなく、
自らの感性、天分・長所・強みを活かした経営や仕事を
進めていくことができるようになることを目指すものです。


また、全体最適の視点から、
有機的・統合的に最大の相乗効果が期待できるような経営を
志向していくものです。


そして、受講される会社の社長さんやお店の社長さんにおかれては、
お店と、その社員さんとその家族、
さらにはお客様、取引先、関係先を含めた地域社会等とのよりよい関係づくりが進み、
豊かな社会づくり・時代づくりのお役に立つことができればと念じるものです。


まずは、ともかくやってみます。
その上で、臨機応変進めて行きます。


足りない所、至らない点ばかりだとは思いますが、
そんなことも顧みず、やっていきます。


ご賛同いただける方につきましては、
ぜひとも、いろいろな形でのお力添えをお願いする次第です。



2014年1月20日

                            株式会社エディックス
                            経営の学校・浜松
                             代表 山本英夫


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【あなたの気づき・学び・おもいつきは?】
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 「シールメモ」や「気づきメモノート」に書き出してみて下さい。

 そこから、あなたの「自己実現」「自分づくり」が始まります。


 そのための機会と場が「感性経営・実践道場」
 http://www.edics.co.jp/kansei/index.html

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■感性経営・実践道場 http://www.edics.co.jp
■1日1メモ運動を始める http://p.tl/gmud
■エディックス・ホームページhttp://edics.p-kit.com/

(エディックスのブログトリオ)
■社長のメモ術http://ameblo.jp/memo-undou
■ドラッカー、易経、そして感性論哲学http://ameblo.jp/yapparimemo/
■経営の救急箱・エディックスhttp://ameblo.jp/kantankeiei

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