あなたの「おもい」は見えていますか?「おもい」を「見える化」すること
で、先が見えてきますよ。打つ手が明らかになってきます。メモとマップと
○△□(の経営)で、あなたの会社をよくすることが、私の願いです。
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【今日のメモ】…改めて、和久洋三の積み木論・その1
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新しい経営学習法をつくるにあたり
「和久洋三の積み木論」が参考になります。
そこで、同氏の著書で気になったところを抜粋しながら
考えていきたいと思います。
以下、抜粋文。
『和久洋三 遊びの創造共育法①子どもはみんなアーティスト』
(玉川大学出版部)より
□つながるかたち つながるこころ つながるいのち
□その心が やさしさや 美しさや 正しさに対して敏感にさせます
そのまま育てば 地球は愛と自由に満ち満ちた星となるのに
私達の無理解な言葉や 無理解な干渉や 無理解な教育によって
その心は閉ざされ ゆがみ かたくなになっていきます
子どもの心に耳を傾け
子どもの心に添い
子どもの力を信じたら
地球は生まれ変わります。
□・・・しかし、それは幸せの実現ではなく、
欲望を満たすに過ぎないことを知りました。
欲望を手に入れると、それはいつしか色褪せ、
また次の欲望が頭をもたげます。
果てしがありません。
そればかりか欲望を叶えることによって、
人間として大切なものを失い、心を貧しくなる人を見てきました。
幸せの実態は欲望の成就とはほど遠いものでした。
(10P)
□幼児期にはやさしく、けなげで、ひたむきに
「確かなもの」を求めた生命が、
成長するにつれていつの間にか無気力になり、
自信を失い、夢も希望も放棄してしまう。
これが40億年の生命の歴史の果てに
人類がたどり着く世界なのでしょうか。
なぜこんなことになってしまったのでしょう。(12P)
□せんじ詰めれば、
人間が人間として生きる上でなくてはならない2つのものを
幼児期・少年期に失ったからだと、といま私は思っています。
その一つは
最愛の存在(多くの場合は母親や父親)への信愛の情が裏切られること。
そしてもう一つはやりたいことができずに
精神的自由が極端に軽視されること。
つまり、「愛と自由」を失い、自己肯定感がかき消される―
この時、人間は人間として生きていることが無意味になり、
存在理由が失われます。(11~12P)
□やりたいことを充分しなかった人間の思考力は低下し、
ひとに指示されたことを、
指示された範囲で機械のようにやるしかなくなります。
「指示待ち人間」「マニュアル人間」が誕生する理由です。(16P)
つづく
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