あなたの「おもい」は見えていますか?「おもい」を「見える化」すること
で、先が見えてきますよ。打つ手が明らかになってきます。メモとマップと
○△□(の経営)で、あなたの会社をよくすることが、私の願いです。
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【今日のメモ】・・・進化する「おもい」からの経営
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実際の硬貨を使って、損益計算書を見て、さわって、
動かしてわかるようにしたのが
「コインでわかる利益の話」プログラムでした。
これは大変にわかりやすく、受けもつかみもよかったのでした。
そして、オリジナルの「見えるPLシート」に
思いつきやひらめき、気づきなどをメモしながら進めることで
戦略展開部分を補うようにしてきました。
それでも、数字的根拠が薄く、やはり貸借対照表の力を借りないと
損益計算書だけでは力不足は免れえませんでした。
つまり、積年の業績というか、それまでの経緯を見るには
貸借対照表が必要になります。
さらに、キャッシュフロー計算書もあるといいということで、
「財務3表」を活用できることが好ましいということになります。
改めて、國定先生の「財務3表一体理解」の必要性が出てくるのです。
そして、数字という確定した根拠に基づいて、
経営分析を行い、その上で戦略展開することが
とても重要になってくるのです。
「・・・率」という比率が経営分析においてたくさん出てきますが、
これは、2つ以上の項目間の関係を表したものです。
あるものは多い方がいいし、あるものは少ない方がいい。
また、ある幅の中に納まっているのがいいという見方もあります。
そして、それらの数値を業界平均や他社比較、
さらには時間的推移の中での比較をすることで
実体を浮かび上がらせて、先行きを見て、
経営者の「おもい」をすり合わせていく、のです。
この作業こそが、決算書の数字に基づく戦略策定だと言うことができるのです。
過去の数字で分析し、
それらを参考にしながら、今の会社の力を数字的に把握して、
未来の数字を想定して、未来の数字をつくり出していく、
つくり込んでいく。
これは、過去の自分、今の自分、未来の自分との対話です。
自分と対話しながら、経営計画書を作成すること。
その上で、関係者と対話しながら経営計画書を作成していくこと。
経営計画と経営計画書と社長の「おもい」が
合わせられるような見方・考え方・進め方ができるように
さらに進めていきたいと思います。
まさに、「おもい」から始まる経営が進化しているようです。
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【○△□の経営・1日1語 1309025】
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