あなたの「おもい」は見えていますか?「おもい」を「見える化」すること

で、先が見えてきますよ。打つ手が明らかになってきます。メモとマップと

○△□(の経営)で、あなたの会社をよくすることが、私の願いです。


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【今日のメモ】・・・財務3表一体分析ソフトは具合がいい
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「見えるPLシステム」は、ほぼ完成しました。

それでも「見えるBSシステム」については、

コインを使って構築するには何がりました。

トライは何度かしてみたのですが、

どうも描いているイメージとは違うのです。


そこで、國貞克則氏の「財務3表一体分析ソフト」を使用してみたところ、

私にとっては大変にシンプルで使いやすく、

使えそうな感じがしました。


後は、実際にどんどん使ってみて、慣れていくこと。

また、それに関する本を読んで勉強していくことです。

これでどうにか、「見える決算システム」については

私なりに腑に落とすことができました。


後は、人事労務に関して気になっていることを

大先輩のコンサルタントの先生に講義していただき、

やり残しているところを補っていきます。


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【○△□の経営・1日1語 1309020】

 すべては、あなたへのお役立ちのために!メモとマップと○△□
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85●経営要素カード・コンパクト版のカードリスト・その4


上級カードの各カードについての解説です。


上級編でのポイント

社長として、これだけは知っておかなければならない4つのポイントの
カードが加えられています。

①経営の原理原則
②社員教育・評価の視点
③求人採用・宣伝広告
④管理会計

39
社員の教育学習・OJT&Off-JT

「学問する組織」。。
これが、これからの会社の基本戦略の1つとなってたいます。
学ぶ個人、学ぶ個人の集まっている「学ぶ組織」、
こういう会社が生き残るとともに、継続・存続していきます。
大変化・大激変の時代においては、変化する現場において気づき、
学び、変えて行く、変わっていかざるを得ないのです。

変化を前提とすると、学習することも前提化してきます。
そこで、会社における学習はいかにあるべきか、
ということになります。

基本は、現場におけるホウレンソウ、OJT、
上司と部下のコミュニケーション。
そして、ミーティングや勉強会です。
しかも協同学習ということで、
学び合い、教え合うという進み方が好ましいと言えます。
その際に、五感をフルに使った加速学習が好ましいと言えます。

40
強み活かし

「強み」を業務や経営に活かすことが、
これからの最大テーマとなってきます。
そのためには、自分の「強み」を正しく知ることが大事です。
内省的に知ることが基本ですが、
「ストレングス・ファインダー」という「強み診断システム」を
利用することも有効です。
それによって自分の「5つの強み」を知ることができます。
その上で、自分の強みを活かし、人の強みを活かし、
みんなの強みを活かして、
「強み」を相乗効果的に活かした経営を進めて行きましょう。

41
求職者・求人・採用

「企業は人なり」。会社や事業が継続していくには「人」です。
その人を求める活動のことを求人活動と言います。
そして、面接・採用・教育・人事配置と続いていきます。
求人採用を進める場合には、
会社の経営理念を正しく伝えるとともに業務についても説明するとともに、
キャリアプランまで含めてコミュニケーションを進めていくことが
ポイントになってきます。

その上で「社員教育・教育学習支援」とつながっていきます。
ワンランク上の会社にしていくには欠かせないステップです。

42
宣伝・広告PR

いい商品・サービスであっても、黙っていて売れていったり、
利用していただくことはできません。
それをお客様にお伝えすることが必要です。
お客様は「知らない商品」を買うことはできませんし、
「知らないサービス」を利用することはできません。
口コミ、ミニコミ、マスコミ、電話、ファックス、
メール、ホームページ、SNS、チラシ、パンフレット、名刺等
いろいろなツールやメディアを通じて宣伝・広告PRしていきます。
特に、社会的に意味があればPRということで、
新聞や雑誌等に取り上げてもらうこともあります。

43
会計

財務会計・制度会計は義務として進めなければならないものですが、
管理会計・戦略会計はその会社にとっての戦略を盛り込んだものです。
前者を過去会計とした場合には、後者は未来会計と言うことができます。
そして、未来会計は、戦略計画と対をなしているものです。

さらに、その根底には、経営理念がしっかりと敷かれている必要があります。
経営理念、経営の原理原則、そして戦略計画&戦略会計ということです。


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【あなたの気づき・学び・おもいつきは?】
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 「シールメモ」や「気づきメモノート」に書き出してみて下さい。

 そこから、あなたの「自己実現」「自分づくり」が始まります。


 そのための機会と場が「感性経営・実践道場」
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