あなたの「おもい」は見えていますか?「おもい」を「見える化」すること

で、先が見えてきますよ。打つ手が明らかになってきます。メモとマップと

○△□(の経営)で、あなたの会社をよくすることが、私の願いです。


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【今日のメモ】・・・数字に落とし込んで具体的に進める
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現実的に対応するためには

具体的に進めて行くことが求められます。


誰が、どのような「おもい」で、誰といっしょに

何を、どのようなグループの誰に、どのように伝え、

いくらで、どのようにお求めいただき、ご注文いただき、

どのように集金して、

どれだけお役に立ち続けることができるか、とちいうこと。

これを数字に落とし込んで考え、計画していく。

これが具体的に進める、ということです。


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【○△□の経営・1日1語 130831】

 すべては、あなたへのお役立ちのために!メモとマップと○△□
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075●そもそも、何のために


天地人。

天から、人として分かれ生まれ、

地に生まれ落ち、地に育ち、生きています。


それゆえ、天を、宇宙と見做し、さらには感性と見做すことで

感性論哲学の学びを進めています。


天から分かれたものとして「天分」とし、

天から頂いた命として「天命」「天性」とし、

天から授かった才能・能力として「天才」とし、

天の運びとして「天運」とし、

天に合った働き・職として「天職」とし、

仕事・労働・働き・お役立ちということにつなげてきました。


つまり、感性が宇宙をつくり、生命をつくり、

私たち人間をつくり、その上での

働き・作用をどのように考えるか、という意味で「お役立ち」、

そして「働く」「労働」「仕事」という具合に整理してきました。


その上で、私たちは何のために生まれてきたのか、

または、私は何のために生まれてきたのか、

ということを明らかにしておくことで、

次に進むことができるようになるように思われます。


それは、それぞれが

「世の中を、時代を一歩前に進めるために生まれてきた」

ということです。

「人類の歴史をつくるために生まれてきた」ということです。


そして、それらのことを人類の先輩たちや偉人と言われる人たちは

それを身を持って教えてくれていますし、

世の中の多くの人たちがその可能性についても教えてくれています。


「人類」と言うと大げさに聞こえます。


「人類」という言葉には2つの意味があるそうです。

1つは「生物種としてのヒト」という側面と、

もう1つは「1つの類として実現すべき共同性」という側面です。


私たちは、ヒトとして生まれ、

ヒトとしての共同性から実現すべき類の目標のようなものを

持ち合わせているようです。

「人類皆兄弟」とか、「人類は1つ」とか言われることも

そのようなところから来ているのかもしれません。


また、感性を原理として、宇宙、生命、人間が生まれて来たと

考える場合、純粋感性の働きと、

その感性が働いた対象としての「人間感性」の2つで

考えると大変わかりやすくなるようです。


つまり、感性の海という宇宙とつながっているのが「純粋感性」で

これは、宇宙の存在すべてとつながっており、一如的、一体的である

と考えられます。


その上で「人間感性」が働き、

人間としての肉体の働きと理性の働きで、人間の行動を進めている、

ということです。


感性の中で、感性が、感性している、ということです。


これは、次のように説明できます。

純粋感性という宇宙の中で、

人間感性が働いたものとしての人間が

肉体を持ち、理性を持ち、

感性をベースとして理性を働かせ、

感性と一体になっている肉体を動かして

感性というものを原理として行動している、

ということではないでしょうか。


そういう考え方に立てば、

自分のためにしていることが人のためになり、

人のためにしていることが自分のためになり、

自利利他一如の仕事ということにもなります。


そして、改めて「人類として、ヒトとして歴史をつくる」、

「人類として、ヒトとして時代を一歩前に進める」

ということについて考えていく、ということです。


その意味でも「世のため、人のため、お客様のため、

家族のため、自分のために」仕事をする、

ということは当っているように思われます。


そのためにも、自分自身が宇宙と1つなのだ、

お客様とも、家族とも、世界中の人たちと1つなのだ、

と考えてみることは、とても大事なことのように思えます。


さらに、そのように感じられ、

そのために生きて、行動することができたら、

素晴らしいことだと思います。


すでにそう感じている人、むそう感じて行動している人もいますから、

そういう人は、感性論哲学を学ばれ、

理論化、体系化されるといいと思います。


まさに、それが感性論哲学の目指している1つの在り方のようにも

思うものです。


そして、現実の生活、現実の仕事、職場、会社の経営に立ち返り、

「この秋は、雨か嵐か知らねども、今日の務めの田草取るなり」

の心境で、ただ今の仕事をするのです。


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 そこから、あなたの「自己実現」「自分づくり」が始まります。


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