あなたの「おもい」は見えていますか?「おもい」を「見える化」すること
で、先が見えてきますよ。打つ手が明らかになってきます。メモとマップと
○△□(の経営)で、あなたの会社をよくすることが、私の願いです。
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【今日のメモ】…「○△□の経営」の活用展開
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「○△□の経営」の基本テキストとして
「図説・○△□の経営 入門・初級編」106ページと
「 同 中級編」156ページを作成した。
これをどのようにプロモーションしたものか、
ということで必ず聞かれるのは「ターゲットは?」ということです。
もちろん、経営書の1つですから、ターゲットは経営者、
または経営を学びたい人、ということになります。
経営者を時系列に見ると、
これから経営する人、今経営している人、経営してきた人の
3つに分けることができます。
これから経営する人については、ころばぬ先の杖、として読んでほしい。
今、経営している人については、
今、経営の踊り場を迎えている人には、
よりよい経営を目指して、次のステージに向けて、
ぜひとも経営の基本を見直してさらなる一歩の足しにしてほしい。
経営してきた人については、
今までの長い経営の歩みを振り返り、
自らの経営を整理するとともに、総まとめの視点から
読んでいただけると、なるほどとうなづけるものを見い出し、
経営承継に役立ててほしい。
そんな「おもい」です。
また、経営は十人十色、百人百色なので、
それぞれの経営をつくってほしい。
その意味では、最後の章を加えていただき、
あなたの会社の章として、書き足していただければと思う。
また、そのお手伝いをさせていただきたい思う。
また、これをベースとして、各分野の士業のみなさんや
それぞれの経営を指導教育支援する立場の方たちのオリジナルの面と
タイアップして進めて行くことができればと思う。
また、業界別、規模別、男女別、年齢層別に
いかに具体的な対応していくかについて
セグメントしてつくり分けてプロモーションしていくことも
必要です。
いろいろな方とのタイアップ、コラボレーション、
パートナーシップで進めて行くことができればと思う。
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【○△□の経営・1日1語 130812】
すべては、あなたへのお役立ちのために!メモとマップと○△□
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058●自我から未来指向までの個人の強みのストーリー・その1
『さあ、才能に目覚めよう』という本があり、
「5つの強み」とその見つけ方・活用の仕方が書いてあります。
その理論と方法論が感性論哲学と合っていたので
採用しようと思いました。
また、ドラッカーのマネジメントにおいても
「強み」を活かすことがいかに重要かについても触れていたので
その具体的な考え方と展開については、
「5つの強み」が使える思い、一工夫、二工夫して
独自の活用法をつくり出しました。
「強み」を「見える化」するために、
「○△□の経営ピラミッド」の各ゾーンの定義を明らかにし、
34の強み言葉を使ったストーリーをつくる。
そして、そのストーリーに合わせた順番で、
経営ピラミッド上にカード化した「強み」の位置決めを行う。
まず、基本となっている○マル、△サンカク、□シカク。
その定義は
「経営とは基本(□)を徹底して、目標(○)を明らかにし、
行動する(△)こと」です。
そして、「○△□」を組み合わせて作った図形に「○△□の経営ピラミッド」があります。
その「 ○△□の経営ピラミッド」の各ゾーンにアルファベットを割り振り、解説していく。
□ はAゾーン。
□と△が交わっているゾーンをBゾーン。
△はCゾーン。
○の中にある逆三角形▽はCと対(つい)を成すものとして小文字のcと表記する。
▽は、cゾーン。
△と○が交わっているゾーンをDゾーン。
○はEゾーン。
「○△□のピラミッド」の外側はFゾーン。
Aゾーン(□)・「基本」/
「人」の基本、経営資源、経営理念、組織・組織図、仕事の基本
□シカクは、「基本」を指す。企業の基本の第一は人。
その「人」の基本として「人間の基本」、「社会人の基本」、「企業人の基本」。
次に、企業における経営の基本として
「人・物・金、情報・時間・技術」の「6大経営資」。
そして、「人」に焦点を合わせ、
「人の内的世界」ということで「経営理念 」、
「人の外的世界」ということで「組織・組織図 」。
最後に「仕事の基本」。
自己管理 、人間関係づくり、3S 、「報告・連絡・相談」等を指す。
Eゾーン(○)・「目標」/
オブジェクト、対象物、ターゲット、お客様
○マルは、目標。「目標」という言葉をキッカケとして、「目的」、さらに「夢」。
また、○マルは、オブジェクト、対象物。ターゲット、目的物。
エリア、ゾーン。より具体的に言うなら、お客様、対象エリア、目標金額となる。
Cゾーン(△)・「行動」/
経営、業務(売る・つくる・管理する)、作業
△=行動。企業活動における行動とは何か。
企業内における行動とは、まさに「業務」。
ここでは「3大業務」として「売る・つくる(開発研究の「創る」と、
工作・製作の「作る」とダブルミーニングとして使用)・管理する」を設定する。
「業務」の下位概念として「作業」、上位概念として「経営」。
経営>業務>作業というようにセットで扱う。
cゾーン(▽)・「結果」/成果・利益
三角形△についてはペアとしての逆三角形▽を設けた。
これは行動という△を原因とし、その結果を▽で表す。
△は大文字のC、▽は小文字のcで表す。
具体的には、「成果」であり、「利益」である。
とりわけ、「利益」には3つの見方があるとしている。
「差額としての利益」、「お役立ちとしての利益」、「価値としての利益」の3つである。
Bゾーン(□と△が重なっている部分)/「基本」が「行動」に転化する
基本と行動を意味する□と△が重なっている部分は、基本が行動に転化する場所。
「基本」を受けて、それらの要素、それらのエネルギーやパワーを取りまとめ、
束ね収束させて、目標とする方向に向けて行くというゾーンである。
リーダーシップであり、マネジメントという機能とも言える。
経営理念や「おもい」を受けて、戦略・戦術が生まれるゾーン。
経営計画・事業計画・行動計画等の計画ゾーンと言ってもいい。
Dゾーン(○と△が重なっている部分)/営業最前線
目標である○と、行動の△が重なるゾーンということで、
お客様やマーケットと直接的に関わるゾーン。
それ故、CS(顧客満足)ゾーン、マーケティングゾーンと言ってもいい。
このゾーンは、商品・サービスの場所。商品・サービスを売るセールスの場。
セールス・営業の最前線であり、「真実の瞬間」とも言える「売り・買い」の場である。
Fゾーン(ピラミッドの外側の部分)
外的環境。時代の動き。世界の動き。国内の動き。業界の動き等。
政治状況、経済状況、社会状況。地域社会状況等。
(つづく)
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