あなたの「おもい」は見えていますか?「おもい」を「見える化」すること
で、先が見えてきますよ。打つ手が明らかになってきます。メモとマップと
○△□(の経営)で、あなたの会社をよくすることが、私の願いです。
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【今日のメモ】・・・数字化・見える化・積み木化
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経営の数字化。経営の見える化。経営の積み木化。
作業や業務を数字化すること。
時間を測る。出費を計算する。見積りを出す。
それらをグラフにする。チャートにする。
図式・図解する。マンガにする。
カードにする。ラベルにする。
さらに、形にする。積み木という形にする。
ここまですると、経営を触ることができ、
体感することができる。
ところで、お客様の欲求・要望を形にすること。
これって、商品化することですよね。
ということは、
数字化・見える化・積み木化の先には
商品化ということがあるということでしょうか。
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【○△□の経営・1日1語 130803】
すべては、あなたへのお役立ちのために!メモとマップと○△□
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051●ピカビアの●▲■
20世紀を代表するフランスの画家にピカビア(1879-1653)がいます。
●▲■という幾何学的図形を使って絵を描いた初めての画家です。
カンバスの左ちょっと上に大きな●、
その右斜め下に少し傾いた小さ目の▲、
さらに右斜め上に中くらいの大きさの■が描かれ、
中央より左下の方から40度くらいの角度でまっすぐな線が描かれている絵です。
タイトルは「fixe(支える)」。
この絵について
『中・高校生のための 現代美術入門 ●▲■の美しさって何?』で
作者の本江 邦夫氏は次のように解説しています。
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この絵が描かれたのは1921年です。
このころはもう、このような基本的な形(そして色彩)の配置だけで
画面をつくりあげることが、あたりまえになっていました。
たとえ○があっても、それが太陽をあらわすといったこともなく、
□があっても別に窓枠をあらわすというのでもありません。
形も色も、すべてはバランス感覚にもとづいた一種の法則―といっても
科学の法則のように厳密なものではありませんが―で決まっているのです。
しかし、これがそれよりも10年ほど前、つまり1910年ころだと、
また事情はずいぶん異なっていました。
そのころはまだ、○や△や□が、そのままの形で絵の中に描かれることはなかったのです。
円や三角形、正方形(四角形)などを、ふつう幾何学的形態といいます。
幾何学(ユークリッド幾何学)の基本となる形であるために、
そう呼ばれているのでしょう。
ちょっとまわりをみまわしてください。
目に見える世界のほとんどすべてのものは、
こうした幾何学的形態にあてはめることができるのに気づきます。
それでも、装飾の模様などを別にすれば、ずいぶん長いあいだ
円や三角形や四角形そのものが絵のなかに単独で描かれることはありませんでした。
が、一軍の画家たちによって、ほぼ同時に描かれはじめたころのことです。
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今では当たり前のことのようになってしまっている抽象画ですが、
当初は衝撃的なことだったのですね。
「○△□の経営」についても、同じことが言えるかもしれないと
心ひそかに思うものです。
今は、「なんで、○△□なの?」
「○△□で、どこまで経営が説明できるの?」
「○△□で儲かるの?」などと言われることもあるのですが、
何十年後には、ごく普通に経営する中で○△□が語られるようになることを
夢見ています。
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